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勉強をすることに慣れていない子は、なかなか長時間集中することができませんね。
お母さんが無理やり長い時間やらせると、だらだらやることになってしまって、結局時間をかけた割に進まなかったとか、頭には何も残っていないということになりがちです。
こまめに休憩を挟むと、実は学習した内容が記憶に残りやすくなります。
そういうことを知っていると、子供がすぐに休憩をすることにもイライラしないで済むのではないでしょうか。
今回はそんな話をコラムLatteに投稿しました。
休憩が長くなって勉強時間が減ってしまうのは良くないので、前回のツァイガルニック効果も上手に活用して下さい。
文責:伸学会代表 菊池洋匡
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