朝学習と夕方学習で取り組む量がほぼ倍になったそうです 

こんにちは。伸学会の菊池です。

もしあなたのお子さんの勉強量が倍増したら、
どれくらい嬉しいですか?

そして、その成果が出て、
成績で自己ベストを更新できたら、
あなたはどんな気持ちになりますか?

その結果に気を良くして、
お子さんがもっと勉強しようとやる気に燃え出したら、
どれほど頼もしく感じ、安心感を得られるでしょうか?

先日オンラインサロンメンバーさんからの成果報告で、
そんな嬉しいご報告をいただきました(^^)

今回はそのサロンメンバーさんがどんな取り組みをしてお子さんの頑張りを引き出したかシェアしますので、ぜひあなたも参考にしてみてくださいね。

こんなご報告でした!

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@kikuchihirotada 先生に出していただいたミッションからのご報告です!

長男小3男子(SAPIX生です。)の取り組みです。

① 背景:1週間の勉強スケジュールの組み方が分からないので、毎日の勉強内容が行き当たりばったり。塾のテキストをやみくもに復習するだけで、力がついているのかも分からず、その場で課題を追加し、子供が怒り出すことも。
② 実施した施策:1日で勉強する時間帯と勉強の内容を具体的に決め(どのテキストのどのページかまで)、可視化しました。
③朝学習と夕方学習で取り組む量がほぼ倍に。勉強時間も夕方は30分から1時間に増えました。朝学習は、勉強時間は同じでも、より集中力が増し、こなせる課題量が増えました。
2週間で、テスト範囲(国・算3週間分)をいつもより多くこなせたと思います。
(今までは、テストまでテキストは2回復習するのがせいぜい。今回はきっちり3回出来ました。)

また、そのテストの結果も、今までで一番よく、算数の偏差値は56まで上がってきました。
本人も、テスト後に手ごたえを感じ、結果もついてきたので、計画をもって実行することの大切さを実感したようでした。今は、勉強時間も、もっと増やして算数に取り組もうと燃えています。

④考察・学び:1週間の課題を見える化すること、1日にこなす量をなるべく細かく具体的にすることで、準備する私も1週間が楽になり(精神的にも準備作業も)、取り組む子供も、あとから課題を追加される恐怖も消え(笑)、目の前の決めた課題に全集中することが出来たようです。

⑤コールトゥアクション:計画は誰が見ても同じように取り組むことが出来るまで具体的に落とし込むと(菊池先生アドバイスありがとうございます!)1週間がとてもスムーズに進むのでオススメです。驚く量をこなすことが出来ます!

ということで、スケジュールを立てたら、子どものやる気がアップし、勉強が増え、成績が上がり、さらにやる気がアップするという好循環が生まれたそうです。

好循環の起点は「スケジュールを立てること」です。

こういう「ここがうまくいくと、そのあと連鎖的にうまくいく。だからここに労力を割くのがコスパ良くておすすめ」というポイントを【レバレッジボイント】と言います。

お忙しいワーキングマザーの皆様は、
ぜひこのレバレッジポイントをしっかり押さえるようにしていただければと思います。

スケジュールを立てるのは確かに時間と労力がかかります。

ですが、毎日毎日イライラしながら「宿題やったの!?早くやりなさい!」と言い続けるストレスと労力に比べれば随分と楽になるはずです。

ぜひ試してみてくださいね。

なお、スケジュールを立てようとしたけど、
うまくいかなかったという方も多いと思います。

スケジュールを立てることはできたけど、
そのあとの運用がうまくいかなかったという方もいるでしょうね。

スケジュールを立てるときには、
絶対失敗するのでやってはいけないことがいくつかあります。

例えばスケジュール通りにいかなかったときに○○することとか。

これ、知らずにやってしまう方が多い大型地雷です。

こういったスケジュールの立て方や、
その後のスケジュールの運用の仕方を
オンラインサロンの10月の親ゼミでお伝えしました。

スケジュール活用にうまくいっていなかったら、
ぜひオンラインサロンのバックナンバーから見てみてくださいね。

そして、オンラインサロンではお互いに成果報告もしてもらっています。

他の方の成功事例もうまく取り入れて、
お子さんの成績アップにつなげていってくださいね。

オンラインサロンの詳しい説明はこちらから↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/qkh93/

それでは。

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