伸学会グッズで蛍光ペンを作ることにしました♪

こんばんは!
伸学会代表の菊池です。

先日伸学会フリクションボールペンを作成しました。

伸学会ではタオルとかポロシャツとかのロゴ入りオリジナルグッズを合宿などのイベントの参加者特典に作っているのですが、
最近はロゴ入りの文房具シリーズも少しずつ増やしています。

こちらに描かれているのは「シンガクン」という
吉田が30秒くらいで作ったオリジナルキャラクターです(笑)

吉田がしつこくかわいさをアピールし続けるので
いつのまにか公式キャラクターっぽくなってきました。

こっそり今年のタオルの中にも入り込んでいます(笑)

子どもたちにも好評で、
勉強を頑張ってポイントを貯めた子たちにプレゼントしていこうかと思っています。

そして、次のグッズとして蛍光ペンを考えています。

伸学会グッズをたくさん持っていることが生徒たちのステータス!

みたいな感じにして、
ゲットするために頑張る子たちを増やそう作戦です。

今のところ順調に進行中です(^^)


さて、蛍光ペンといえば、
伸学会のメルマガや私の書いた著書では
「ダメ勉強法の象徴」
のような不遇な扱いを受けています。
(蛍光ペンさんごめんよ!)

そんなものを伸学会が自ら作るの?
という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

ではここで問題です。

なぜ私たちは蛍光ペンを作るのでしょうか?





答えはシンプルで、
「蛍光ペンを上手に使えば成績が上がるから」
です。


私自身も、
本を読むときにはボールペンでマークしたりしています。

あとで記事にしようとか、
子どもたちの指導に取り入れてみようと思ったものには積極的にマーキングしています。

こちらは先日のオンラインサロンで出した【ミッション】の元ネタですね。

私以上に伸学会のコンテンツ開発部長の秦先生の方が
マークをしまくっています。

そのときに自分が感じたことをメモしたりもしていますね。


子どもに蛍光ペンでマークをさせると、
太字のところにとりあえずマークをしたりします、

何も考えずにマークをしても記憶に残るはずがありません。


また、仮にマークをしたところをちゃんと覚えようとしたとしても、
マークをしたところだけとりあえず丸暗記をするだけになって、
前後の文脈を無視した断片的な知識になってしまったりします。

そうするとやはり学習効率が悪くなります。


逆に言えば、
「これを自分が活用するにはどうしたらいいだろう?」
と考えながらマークをすれば、
理解や記憶も伴うことになります。

だから、私はいつも本を読むときには、
生徒指導やメルマガで活用する方法を考えながら本を読み、
あとでその部分を探しやすいように付箋やマーカーを活用しています。


子どもの勉強の例だと、
「これをお母さんに説明するにはどうしたら良いか?」
を考えながら、その部分を要約してみるとか良さそうですね。

あるいは、
「この部分からクイズを作って友だちに出すには、どんな問題と答えにしようかな?」
とか考えてみるのも良いかも。


効率の良い勉強法・悪い勉強法と言われているものはそれぞれいろいろありますが、
大事なことは「なぜこれは良いのか?」「なぜこれはダメなのか?」まで理解することかなと思います。

そうすれば、自分なりにアレンジしたりして、
より効率的な学びをしていくこともできるようになりますよ。

ちゃんと理解できていないと、
表面的に真似ているけど実態が伴っていないから効率が悪い
なんてことも起こってしまいますので気を付けくださいね。

脳が喜ぶ効率の良い勉強法をしていきましょう(^^)

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