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こんばんは。伸学会の菊池です。
今回は最近投稿したYoutube動画の中から2つおすすめなものをご紹介しようと思います。
子どもはほめて伸ばした方が良いというのはいろんなところで言われることですよね。
伸学会の動画でも、子どもを叱る回数の少なくとも3倍、できれば5倍以上褒めてあげてくださいとお伝えしています。
やはり叱られてばかりだと、子どもとしてもモチベーションが下がっていってしまいます。
頭ではこれは直さなければいけないとわかっていても、
心の方がやりたくないと思ってしまう。
人間は感情の生き物なので、
心がやりたくないと思ったらそちらが優先されてしまいます。
だから、良いところを褒めることで、
それをどんどん繰り返していこうと思わせてあげる方が、
結果として効果的です。
良い行動が増えていけば、
悪い行動をしている暇がなくなり、
結果として悪い行動が減るというわけですね。
そういうアプローチの方が、
子どもとしても気分よく勉強して、
成績が上がっていきます。
ただ、こういうことをお伝えしても、
子どもをどう褒めたら良いかわからないという方が多いですよね。
何を褒めたら?どうやって褒めたら?
そんな風なお悩み相談をいただきます。
そこで、今回は褒め方の簡単なコツを2つお伝えします。
ご覧ください。
→https://youtu.be/8uR4dbyAoyQ
子どもは未熟ですから、
子育てをしていると、
子どもを叱らなければいけない場面て必ずありますよね。
まして、中学受験をするとなったら、
勉強関係でそういう場面が増えます。
完璧な勉強をできる子などいません。
予習・復習・宿題、
これらが十分にできていなくて、
改善のために叱らなければいけないことがきっとあるでしょう。
そして、これらが1回で改善できることはなかなかないので、
何度も叱ることになります。
お父さんお母さんとしても
「またなの!?」
という思いから感情的になってしまうこともあるだろうと思います。
しかし、お父さんお母さんが感情的になればなるほど、
子どもはそれを「攻撃された」と受け取りますから、
防御するために聞く耳を持たなくなり、
同じ失敗を繰り返すという悪循環に陥ります。
そうならないようにするためには、
感情的に怒ることをなくし、
子どもに聞く耳を持たせるようにしなければなりません。
この動画ではそのために効果的なコツをお伝えします。
ご覧ください。
→https://youtu.be/LqUYD7SesAU
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