28project~品川女子学院2016~

品川女子

品川女子学院の塾対象説明会に行ってきました。
1学年200名ちょっとの中規模な学校です。
場所は、京浜急行の北品川駅からすぐです。品川駅から歩いても10分くらいで行けます。

昨年は、目黒校の尾本が参加しましたが、今年は江藤が参加してきました。
以前の教え子が2名、今年品川女子学院から巣立っていきましたので、そのご挨拶も兼ねて伺いました。

2014年に文部科学省より「スーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)」の指定を受けてから、「学校と社会が連携し、企業マインドを持つ女性リーダーを育成する」というテーマのもと研究と実践を続けています。
「企業マインド」とは、必ずしも実社会で起業する人のみを定義するのではなく、「自ら社会の問題を発見し、多様な人を巻き込んで、問題解決に一歩踏み出せる人」と定義されています。
女性が活躍する今の社会に、「女性リーダーを育成する」と積極的に動いている品女の考えは、まさにマッチしていると言えます。
「大切にしていることは、失敗、もめ事、チーム内での競争、忙しさです」という話が印象的でした。
●失敗→チャレンジ精神・内省力を養う
●もめ事→問題解決力を養う
●チーム内での競争→チーム力・創造性を養う
●忙しさ→マルチタスクをこなす力をつける、そのために中高6年間で負荷をかける!少し忙しいくらいがちょうどよい!
と、その理由まで詳しくお話ししてくださいました。

外部講師による特別講座も魅力の1つです。
2015年度は、池上彰さんをはじめ、山中伸弥教授、NEWSの加藤シゲアキさん、南アフリカ共和国駐日全権委任大使、国連難民高等弁務官など、国の内外を問わず様々な方の特別講座が希望者対象に開かれています。
社会科講師による裁判所の見学と傍聴も行われています。

読書の習慣をつけるため、朝読書の時間が10分間あるのですが、中3くらいになると洋書を読むようになる生徒も出てくるそうです。
中等部は土曜日に洋書に触れる機会があるようですが、朝読書で洋書を読むとは…。
事実、会終了後の校内見学で見た図書館には、洋書コーナーが設置され、生徒が手に取りやすい形で並べる工夫がなされていました。

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職員室前には、廊下一面ホワイトボードがあるので、昼休みを利用して先生に質問することができます。
これは生徒が大いに利用しているようです。

入試に関しては、昨年度からスタートした2月4日の表現力総合型の入試のお話がありました。
「大学入試や世の中の変化を視野に、課題解決型で活躍できる生徒を見つける」というのが大きなテーマです。
慣れない問題で苦労すると思いますが、「簡単に諦めたらだめですよ」とお話されていました。
試験Ⅱの方は、公立中高一貫校の入試と重なる部分もあるので、記述・作文の練習が特に大事です。
しっかりと対策をして臨みましょう。

自由が丘校舎長 江藤直人

学校紹介一覧
28project~品川女子学院2016~
捨我精進(自分を生かすために我を捨てる)~田園調布学園~
慈愛(あい)と誠実(まこと)と創造~鷗友学園~
今を生きる。そして、未来へ。~東京都市大付属中学校・高等学校~
女子に「自ら判断する力」を~神奈川学園2016~
ノブレス・オブリージュの下に ~東京都市大等々力中学校・高等学校~
教育内容も建物も改革中~文教大学付属中学校~
徳においては純真に 義務においては堅実に ~横浜雙葉中学校~
理系大学進学率75%超!~芝浦工業大学中学高等学校~
「能動的に人生を創る女性を育てる」~品川女子学院2015~
都心の伝統校~三輪田学園~
「夢をみつける」「夢をささえる」「夢をかなえる」~神奈川学園2015~
共学化!進む学校改革!~三田国際学園~
大手予備校のサテライト授業が受けられます~青稜~
英語教育NO1~八雲学園~
「進学校」から「名門校」へ~洗足学園学校訪問~
帰国子女率ダントツ!~頌栄女子学院~