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吉田の早起きに向けた「目隠し」作戦
こんにちは。早起きが苦手な吉田です。
夏期講習も後半戦を迎えました。
体力勝負のこの時期は少しでも多く睡眠時間を取りたいのですが、ついつい携帯を見てしまい寝る時間が遅くなることがあります。
メールを返したり、ニュースを見たりとダラダラしてしまい区切りがつかないのが問題だと分かっているのですがなかなか改善しません…。
そこで後半戦からは寝床に携帯を持ち込まずリビングに置くようにしました。
目隠し作戦を使ってみたわけです。
(ついでに簡単に開かないように髪ゴムでカバーを縛ってみたところ、アラームを止める時にひと手間かかるので目覚めがいいような気がします。)
最初は少しそわそわしましたが、リビングまで行って携帯を見ようという気は起らないので成功と言えるのではないでしょうか。
子供たちにも、朝が苦手な子っています。
朝起きようと思っても起きれないときにありがちなのが、「起きれなかった」という結果に着目してしまうパターン。
そして、自分の「体質」とか「気合や根性の無さ」に理由を求めてしまうパターン。
しかし、それではいつまで経っても結果は変わりません。
下手したら自己評価の低下からモチベーションのダウンに繋がります。
どんな場合でも、結果を変えたいのであれば、その前の「自分がコントロールできる行動」を変えるところから。
今回の私の例で言えば、「夜にスマホを開かない」という点から始めることが大切です。
ということで、早寝の習慣を身に着け、早起きが得意になっていこうと考えています。
子供たちよ、私に続け!