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ただの勉強<情熱をもって取り組む何か
こんにちわ。
伸学会時間講師の安下大也です。
久しぶりの更新になってしまい大変申し訳ありません。
先日、無事就職活動を終えました。
その感想と、思うことを書こうかなと思います。
感想は、一言で言うと、
「死ぬほど大変だった。」です。
御縁があって本当に良かったです。
就職活動の中で、色々な学生の話を聞きました。
その中で魅力的な学生に多く出会いました。
その人たちには3つの共通点を感じました。
①本気で打ち込んだ何かがある。
②計画性を持って物事に取り組める。
③明朗快活。
私は、他の学生に比べ、英語が優れていた訳でもなく、特別学業に打ち込んだ訳でもありませんでした。
しかし、部活動へ注いだ情熱は誰にも負けない自信がありました。
伸学会に通う生徒には、ただ受け身の姿勢で勉強するのではなく、情熱を持って全力で何かに取り組む経験を多くしてほしいと思います。
研究(=積極的な勉強)でもスポーツでも何でもいいです。
組織における自分の役割を考えたり、人と多くコミュニケーションを取ったり。
そして、リーダーシップとは何かを考え、自分を客観的に捉え、日々反省と成長を繰り返す。
この経験こそが、人格形成に繋がり、また学力にも繋がっていくと思います。
日々の授業で、学習記録を書いたりポイント発見をすることを面倒くさがっている人はいませんか?
学習記録を書くことで自分の行動を「見える化」して計画的に取り組み、ポイント発見をして失敗から学んでいく。
とても大切なことです。
生徒には、伸学会に通う中で、人として大きく成長してほしいと思います。
生徒の成長を一番に考えてこれからも指導していきます。