保護者様の声:楽しい→ドンドンやる→出来るようになる→楽しい、のスパイラルになっているようです

こんにちは。伸学会の菊池です。
  
お子さんには勉強好きになってほしいですよね?
  
勉強でも仕事でも、
嫌いなことを嫌々やっても身にならないものです。
  
お子さんの成績アップを願うのであれば、
できるようにさせることよりも、
楽しくさせることの方が第一です。
  
急がば回れですね。
  
今回ご紹介するのは、
4年生から入会した現6年生神谷さんのお母さんの感想です。
  
勉強が楽しくなった結果、
積極的に取り組むようになり、
成績がアップし、
さらに楽しくなったという好循環を作ることができているそうです。
   
始めは算数でつまずいて苦労していたので、
当時を知る楠原先生などは、
思い出すと「感動して泣いちゃう」そうです(笑)
  
そうした良い変化が起こせた理由はなんだったのか、
ポイントをシェアしようと思います。

ご覧ください。

伸学会の皆様には大変お世話になっております。
  
4年に入塾した娘も6年生になりました。
“これでも受験学年なのかしら?”と思うこともしばしばですが、
この2年間で成長してくれた娘についてお伝えすることで、
皆様のお役に立てれば幸いです。
  

■伸学会に入る前と比べて、入った後の変化

4年のスタート時に
「宿題やだ、解き直しやだ、通塾やだ」
といって全てを拒否していた娘でしたが、
2年半たった今では、
親がうるさく言わなくても自分で宿題をはじめ、
欠かさず通塾し、
追加講座を希望するようになりました。
  

入って良かったことは

塾と算数が大好きになりました。
5月の過去問演習講座(算数)もウキウキで参加し、
塾から6-7月延長講座のお知らせがきたよと伝えると「やる」と即答。
4年の時に算数の文章問題が苦手だったことが嘘のようです。
楽しい→ドンドンやる→出来るようになる→楽しい、
のスパイラルになっているようです。
  
親としては宿題やる/やらない、
塾に行く/行かないの
不毛な親子バトルをせずに済むので助かっています。
  
小学校高学年から中学にかけての難しい時期を
和やかに過ごせることがうれしいです。
  

子供の性格のどこが伸学会とあっていたのか

自分で納得しないとやらない娘なので、
自主性を大切にし、
本人が興味を持つよう指導・誘導してくれる伸学会とあっていたと思います。
  
宿題範囲も
本人にどこまで取組む予定なのかを確認してくれるので
本人もやりきろうとする意識を持ちます。
  
皆の投票で色を決めた夏合宿用ポロシャツは超お気に入りで、
合宿後も洗濯が終わるとすかさず着ています。
  

どんな子にお勧めか

すんなり塾に行かない、
宿題しないといった個性的なお子様におすすめします。
当初、娘が学習に興味を持たずとても困りましたが、
面談やお迎えの時に先生に相談することで前に進むことができました。
  
学習の躓きには「小さな成功体験を重ねましょう」、
地理に時間をかけた方がいいのでは…と心配する母へは「歴史の種まきをおすすめします」等のアドバイスを頂きました。
  
どれも彼女のステップアップにつながっています。
  
また本科(算国理社)の授業以外にも
パズル道場、速読、社会科見学、理科実験、料理教室、夏合宿などがあるので、
子供の可能性を広げたいご家庭に特におすすめです。

体験を迷っている保護者へ一言

まずはお電話してみて下さい(笑)。
ご家庭ごとに様々な心配事があると思いますが、
それも含めて向き合ってくださる塾だと思います。
伸学会の教育方針、具体的な取組内容を聞くだけでも
自分の子供と向き合うヒントが見つかるかもしれませんよ。
  
私は伸学会の月刊誌(今後の予定、イベント報告、先生方のコラム、合格体験記や保護者の声など掲載)を愛読しており、
彼女への声かけに迷った時や、
行き詰まりを感じた時に取り出して読んでいます。
解き直しではありませんが毎号3回は読んでいます。

— 

ということでした。
神谷さんのお母さんありがとうございました。
  
あらためてまとめると、
「自主性を大切にし、本人が興味を持つよう指導・誘導」することと、
「小さな成功体験を重ねる」ことが、
この成長の大きな要因だったんじゃないかと思います。
  
  
「自分で納得しないとやらない」というのは
子どもに限らず私たち大人にも共通することではありませんか?
  
仮に納得がいかないことを
「やるべきだから」とやったところで
高いクオリティの仕事はできませんし、
成長も望めません。
  
まして子どもであればなおさらです。
  
どうしたら「やりたい」「やってみよう」と思わせられるかを、
考えることが大切ですね。
  
そして、成功体験を積ませてあげることも、
自信を育てるうえでも楽しさを感じさせるうえでも重要です。
  
成長のためには難しいことにチャレンジする必要がありますが、
難しすぎると心が折れます。
  
ちょうど良いチャレンジの設定をしていきましょう。
  
ぜひあなたのご家庭でもこの2点を意識してみてくださいね。

それでは。

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