ブログ 一覧
- 人生で成功するための4つの秘訣(2025年03月31日)
- 子どもの先延ばし癖の直し方(2025年02月19日)
- 受験結果にはこだわるべき?(2025年02月14日)
- 国語の成績の伸ばし方(2024年12月31日)
- 失敗しない志望校選びの見落としがちなポイント(2024年11月24日)
- 忙しい親御さんにやってほしい時間の作り方3選(2024年10月11日)
- 菊池の最近の授業における悩み(2024年09月25日)
- この動画だけは絶対に見てください(2024年09月21日)
- エビデンスのある地頭が良い子の育て方5選(2024年09月14日)
- 脳がマッチョになってIQが上がったっていう縦断研究の話(2024年08月30日)
カテゴリー
アイデアを形にする力
代表の菊池です。中学生の頃の私は走るのが嫌いで、マラソン大会が憂鬱でした。
何とか走らない方法を考えて、クツの中にローラースケートを仕込んで滑ったら楽なんじゃないだろうかと思いつきました。
でも、当時はそれを形にすることが出来ませんでした。
後年、ローラー付きのシューズが商品として大ヒット。
あの時商品開発をできていたらぼろ儲けできていたのだろうかと悔しく思いました(笑)
時代が変わって現代、ちょっとしたプログラミングができると、アイデアを形にして社会をより良く変えていくことができます。
小学生が作ったアプリが売れて、数十万円を稼いだという話は最近だと決して珍しくありません。
お金を稼いだということももちろんですが、小学生がそれだけの価値を社会に社会を良くすることに貢献したという点が素晴らしいですよね。
リンク先にあるようなカラスを使ってゴミを集めさせるような装置は、むしろ小学生の方が思いつきそうなアイデアです。
http://gigazine.net/news/20171017-crowded-cities/
だから、アイデアを形にする力=プログラミング力を子供たちに身につけさせたいと思っています。
伸学会の子達も、信号・自動ドア・4足歩行のロボットなど、いろいろなものが作れるようになりました(^^)