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アイデアを形にする力
代表の菊池です。中学生の頃の私は走るのが嫌いで、マラソン大会が憂鬱でした。
何とか走らない方法を考えて、クツの中にローラースケートを仕込んで滑ったら楽なんじゃないだろうかと思いつきました。
でも、当時はそれを形にすることが出来ませんでした。
後年、ローラー付きのシューズが商品として大ヒット。
あの時商品開発をできていたらぼろ儲けできていたのだろうかと悔しく思いました(笑)
時代が変わって現代、ちょっとしたプログラミングができると、アイデアを形にして社会をより良く変えていくことができます。
小学生が作ったアプリが売れて、数十万円を稼いだという話は最近だと決して珍しくありません。
お金を稼いだということももちろんですが、小学生がそれだけの価値を社会に社会を良くすることに貢献したという点が素晴らしいですよね。
リンク先にあるようなカラスを使ってゴミを集めさせるような装置は、むしろ小学生の方が思いつきそうなアイデアです。
http://gigazine.net/news/20171017-crowded-cities/
だから、アイデアを形にする力=プログラミング力を子供たちに身につけさせたいと思っています。
伸学会の子達も、信号・自動ドア・4足歩行のロボットなど、いろいろなものが作れるようになりました(^^)