慶應中等部進学Y君のお母さんの受験体験記

こんにちは。伸学会の菊池です。

 

受験体験記をいただいた順にアップしていっています。

 

今回は、サピックスオープンで合格率20%だった第一志望の合格を、

 

見事逆転で勝ち取ったY君のお母さんの体験記です。

 

 

あきらめずに努力することの大切さと、

 

信じて見守る保護者のあり方を、

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

小4の時に、地元中の校則が嫌で受験を目指した息子。

 

正直そんな理由で!?というようなことでしたが、

 

ひとまず通学しやすい場所にある都立中を目指し、近所の塾に通いました。

 

 

定期的テストの成績はあまり良くなく、

 

何より塾の授業がしっかり理解できていない様子でした。

 

一方で、学校見学をしていく中、憧れの私立中学ができました。

 

 

小4の終わりに伸学会の体験授業を受けました。

 

息子が「今までとは違って授業がわかりやすくて楽しい!」と言ったこと、

 

また尾本先生との面談で我々が安心感を持ったことで、

 

伸学会に転塾しました。

 

 

先生方がありのままの息子を受け入れて下さったことで、

 

息子にとって伸学会は大変居心地のよい場所だったようです。

 

 

普段の授業はもちろん、

 

夏合宿や季節講習、受験生特訓など、これはキツそう…というスケジュールでも、

 

帰宅した息子はいつも謎のハイテンションでした。

 

 

時には外部模試の壁にぶつかり涙しながらも、

 

優しい先生方や頼もしいお友達に励まされ、

 

2年間伸学会に通いました。

 

 

転塾した時は40台だった日能研模試の偏差値が、

 

小6冬には60台に乗るようになりました。

 

 

11月の学校別サピックスオープンでは、

 

第一志望合格率20パーセントという結果に落ち込みました。

 

 

それでも本人は前を向き続け、過去問の振り返り、

 

平面図形、漢字・語句、記述問題、地学、地理など、

 

苦手分野に取り組み続けました。

 

 

そうした努力をいやいやではなく、

 

「これができるようになったら絶対に合格に近づける!」という信念の元できたのは、

 

これまでHRなどで繰り返し教えていただいた伸学会マインドのおかげだと思います。

 

 

受験期間中、予期せぬトラブルや、

 

残念な結果にショックを受けることもありましたが、

 

最後の最後まで、伸学会の先生方やお友達が様々な形で支えてくださいました。

 

 

そうしたサポートを受けながら本人は、

 

目の前の事態から逃げずに、瞑想など日頃伸学会で大切にしていることを実践し、

 

いつも通りの自分で受験し続けることができたようです。

 

 

また、我々保護者も、親ゼミやメルマガを通じて、

 

受験に対する考え方やこどもへの接し方を学び、

 

夫婦でスタンスを共有し臨むことができました。

 

 

受験期間である2/1〜2/5の間にも、

 

息子がどんどん成長していく様を目の当たりにしました。

 

まさに、自ら伸びる力を授けてくださった伸学会のおかげだと思います。

 

 

結果として、(自己採点で)過去問での最高点+30点の、

 

本人もびっくりな点数でチャレンジ校に合格できました。

 

 

進学先が決まってから、

 

暫くはダラけてしまうのも仕方ないかな…と思っていましたが、

 

友達と遊んだり、一年間封印したゲームを楽しんだりする傍ら、

 

数学や英語の予習や、習い事に復帰する為の準備などもやっています。

 

「よい状態で中学生生活をスタートしたいから」という本人の言葉を聞いて、

 

伸学会で頭も心も成長させてもらって、本当に良かったなと思いました。

 

 

2年間、本当にありがとうございました。

 

 

Y君のお母さん体験記ありがとうございました!

 

模試で悪い成績をとっても、併願校で残念な結果があっても、

 

ブレずに受け止め続けたお父さんとお母さんがいたからこその第1志望逆転合格です。

 

おめでとうございました!(^^)

 

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