なぜ中学受験をするべきなのか?

代表の菊池です。夏期講習もいよいよ残り3日です。

朝から晩まで、みんな本当によく勉強しています。


塾でも勉強


家でも勉強

よくこんなに頑張るなと感心します。

大したもんだ。

一日7~8時間勉強するのがあたり前。

5・6年生は10時間超えもザラです。

多い子は、12~3時間くらい、本当に起きてる間はずっと勉強しています。

家での勉強の様子を見ていると、画面が固まっているのかと思うくらい、ずーーっと動かず勉強しています。

超一流になるのは、才能か努力か?

少し前に読んだ本にその答えが書いてありました。

タイトルもそのままですね。

超一流になる人間は超一流の努力をしている。

超一流になった人間で、才能によって「近道」をした人間はいない。

才能がある子は、始めたばかりの頃にはすぐに伸びる。

しかし、時とともにその差は無くなり、むしろ才能が無いがために努力をせざるを得ず、それが習慣となって努力を続けた人間が最後は勝つ傾向にある。

様々な科学的証拠からそう結論付けられていました。

であれば、私たちが目指すものは1つです。

目の前の子たちを、圧倒的な努力ができる人間に育てること。

それが実現できつつある手応えをあらためて感じて、嬉しい夏期講習です。

そして、10歳そこそこの子供たちが、これだけの努力をする”きっかけ”になることが、中学受験をする最大のメリットだなと思っています。

君たちはきっと一流になれる。