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自由が丘校講師の太田です。
私事で申し訳ないのですが、皆さまにご報告があります。
先日、学生のNo.1を決めるクイズ大会で優勝してきました!(テレビで放送される類の大会ではないです)
高校時代から決勝には何度か進んでいたのですが、あと一つ勝つことが出来ず悔しい思いをしていました。
ようやく念願かなって嬉しい限りです。
実は同じように去年も決勝で負けてしまい、この一年はリベンジを考え続けてきました。
そして、今年優勝を狙うにあたり、去年の敗因を分析したところ、以下の二つが大きかったと感じました。
①お手つき・誤答の多さ
②高い難易度の問題の知識不足
そこで改善策として、以下の2つを特に重視してクイズの練習・勉強をしていました。
①普段のクイズから余計な誤答をしない早押しをするようにする
②これまで読んできた問題集より一段上の難易度の問題集を覚えるようにする
結果的に当日は、決勝までに1問しか誤答することが無く、難しい問題が続くラウンドにおいてもすらすら正解を出し、勝ち抜けることが出来ました。
やはりこうした対策、「求められているものを確認して」「足りていない自分の弱点を理解し」「その具体的な対策を行う」ということは、目標を達成する技術としてとても大切だと感じました。
そして、この技術の大切さは勉強においても同じです。
部活などその他の活動は、勉強とは別物と捉えられがちですが、意外とその根底は繋がっています。
ですので、受験勉強に真剣に取り組むことで部活に活きる力が手に入りますし、その逆もまたあります。
さらに、その力はきっとその後の人生にも活きてくるだろうと考えています。
伸学会の普段の授業では、テストのたびに「自分の弱点を克服するためにどう対策していくか」を考えさせる課題『次回への戦略
』を課しています。
子どもたちには受験勉強を通して、勉強以外にも使える力を身につけていってほしいと思います。
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