吉田も苦手な早起きの習慣。。。

こんにちは。伸学会の吉田です。

先日のブログで「次回はメタ認知について書こうかな」と言っていましたが、秦先生にお願いして書いてもらいました!
秦先生ありがとうございます(”◇”)ゞ
なので今回は別の内容を書きます。

「早起きの習慣」

私は昔から朝が苦手でした。
睡眠リズムがばらばらで起きる時間が固定されていなかったからでしょう。
毎日決まった時間に起きることが出来ず、よく親に怒られました。
大人になってからも朝は苦手です。
ついゴロゴロしてしまいます。
幸い旦那の始業時間も遅いので、早起きすることがなくなったのが救いです。

そしてやってきた夏期講習…。
正直ターム最終日には体力の限界を迎えます(苦笑)
何が一番辛いかというと「朝起きること」なんですよね。
毎日ふらふらとベットからでています。
ボーっとして頭が働かないうちから仕事を開始するので効率が悪いとも感じました。

睡眠時間はそれほど少なくないのになぜか。
起きる時間の違いですね。
いつもは9時に起きているのに、講習期間には7時になります。
この2時間に体はびっくりしてしまったのでしょう。

そんなわけで、受験生には早起きの習慣を少しずつ身に着けるように指導しています。
試験の1週間前から急に始めても体は慣れてくれないからです。
起きる時間の指導までする塾は少ないでしょう。
すっきりした頭で試験会場に向かうための準備を今から始めて、周りに差をつけましょう!

*今よりも10分早く起きる。
*1ヶ月かけて20分早起きできるようになる。
といったスモールステップで続けていくことがお勧めです。

私も今より10分早起きをし、朝ごはんに果物を剥くことを目標にしてみます。
(夏期講習が終わったら)