佼成学園進学Oさんの受験体験記

幼稚園プレから通っていた某大手塾の“詰め込み学習” に疑問を持ち始め4年生が終わる頃に転塾を考え出しました。

伸学会の体験授業を予約した日、塾の前で帰りを待っていると、弾け飛ぶように出てきた息子の第一声「すっごく楽しかった!ボクここで勉強したい!!」

…ん?何が起きたのかな?と衝撃を感じながら、即5 年生の授業から伸学会への入塾を決めました。

 それからは、私も今までの偏差値至上主義的な考えを改め、目安程度にしながら息子に合う学校選びが始まりました。

私自身も気持ちを切り替えた、大きな転換期だったと思います。

【準備】

1:子どもと共に説明会や見学会へ参加→「行ってみたい」「行きたくない」の理由をできるだけ聞き出し、息子が気にしてる事柄を分析。

2:1の学校を踏まえて説明会に再度1 人で参加。

 Point*息子が通っているイメージが出来るか、改めて親の目で確認。

 *渡された資料のまとめ方に共感できるか。

 *説明会予約詳細に「同じ内容です」と記載があっても実際参加してみると、本当に毎回全く同じ学校と、毎回工夫している学校があり、興味深い。

3:息子の性格を熟知する後藤先生に相談し、最終的に絞っていく。(面談もあえて対面でお願いしました)

【1 月受験】

 オススメします。

息子は武道館で演舞を行うなどの機会があるのですが、ほぼ緊張をしない子でした( 本人は緊張していると言ってますが)。

なので1 月受験には「慣れるためとはいえ、行かない学校に…?」と内心疑問を感じつつ挑みました。

でも初めての受験当日、緊張で震えが止まらなくなっていました。これが受験マジックなのかと驚きました。

先生方の応援zoom に励まされ、何とかその場を切り抜けて無事に「合格」を頂きました。

後に振り返ると、この時の「合格」が最も親子で喜び合ったものになりました。そしてつくづく「これが2/1 受験でなくてよかった~」と痛感しました。

【2 月受験まで】

 ほぼ毎日、午前: 自宅自習→午後: 伸学会へ通ってました。

学校は休ませていたので、フルタイムで働く母として毎日早朝に朝・昼・晩( 塾用お弁当) を一気に用意するという最恐ミッションが出現。笑

しかし私が頑張ったのはその位で、あとは塾にお任せでした。

ハードなのにもかかわらず、毎日楽しそうに通塾していたのは受験期の救いでしたし、家庭の雰囲気も穏やかでストレスもなかった事に感謝ばかりでした。

 あと素朴ですが[受験カウントダウン日めくりカレンダー]を手作りしました。

息子のカロリーメイトの空箱に貼り付けただけの簡単なものですが、息子は大ウケし毎朝めくっては「やべぇ~あと○日だ…」

などと呟いていました。刻々と迫る本番に向けて気が引き締まったようで「日数の目に見える化」は効果的でした。

【2 月受験】

 1 月受験で合格を頂いていたおかげで、リラックスしたまま当日を迎えられました。

朝の先生方のzoom 応援時、息子が突然「オラ、ワクワクすっぞぉ~~~~ッッッ!!」と叫んだので、横で聞いていた私はズッコケそうになりました。

そのくらいにテンション高く「楽しんだモン勝ち!」と元気に挑んでいました。

そのお陰で、本人が一番行きたがっていたグローバルコースへの「合格」を、続けて午後の併願校も「合格」を頂きました。

親子でホッとしたこの日は忘れられません。

 ですが、後日に控えた第一志望校「特奨生コース」までテンションを保てず「もうそこは受かったも~ん」モードへ 完全突入!

精神的に燃え尽きてしまい案の定、2度受けて2度とも落ちました。体力が余っていても精神力が尽きてしまったなと感じました。

今思えばですが、併願校の受験は先生と相談しながら、午前だけ、午後だけ、とコントロールしても良かったかも知れません。

【まとめ】

 以前の大手塾ではノートをとるのをとても嫌がってましたが、今は何よりも「ノートワーク」と「ポ発」が大好きです!

ついでに文房具にも目覚めてしまい、文房具愛を語るととても長いです。笑

伸学会で日々、大好きな先生方やお友達に囲まれて、自己肯定感を育てていただき、幸せな時期を過ごせたと思います。

「すっごく楽しかった!ボクここで勉強したい!!」と言ったあの日から、伸学会で過ごしてきた大切な2年間はこれからの息子の長い人生の大きな力になると確信しております。

そして、毎日楽しみながら仲間たちと勉強し、一番行きたがっていた中学に合格できるとは…そんな好都合な事があるのか!!と親子で喜んでいます。

今まで多大なる情熱と愛情でご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。