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授業の新しい形を模索中
こんにちは。伸学会コンテンツ開発部長の秦です。
2学期になり、そろそろ過去問演習に取り組んでいく時期ですね。
ということで、昨年の過去問指導についてちょっと振り返った記事を書いてみます。
昨年の冬期講習で、最難関校向けの国語の授業を担当しました。
全員に、問題を解いて記述は全部埋めてた上で集まってもらいます。
プロジェクターで映した私の文章読解の過程を見てもらいながら、
一問一問解き方を確認していきました。
そして、自分や友達・私の記述を確認し、点数を付けていく、と言う形です。
私が書いた解答例や、赤本の解答例とも比較し、
どういう内容が必要だったのか考察もします。
その際の教材を、この場で共有しようと思います。
平成24年の開成の問題です。
プロジェクターで映した、私の解説資料はこちらです。
全てiPadを使って作成しました。
この機に中学受験の国語に挑戦してみませんか?
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iPad+プロジェクターの組み合わせで、授業の幅が広がりました。
これはその一例です。
算数でも、社会でも、私が担当する授業ではプロジェクターを使うことが多いです。
最近、後藤先生はじめ多くの講師がプロジェクターを使うようになり、
「台数が足りない」「取り合いになる」「生徒が満席でプロジェクターを置くスペースがない」
などと、新たな悩みが浮上しています。
せっかく世の中にいろいろなツールが増えているので、
いろいろ使いこなしながら授業を創意工夫していきたいと思っています。
菊池先生予算をください。
と公開でおねだりをしてみる記事でした(笑)
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