子供の成績を上げる4つの習慣

参加された方たちから、毎回
『目からウロコの連続でした!』
とおっしゃっていただける伸学会の保護者セミナー『親ゼミ』

その講演資料を無料で欲しい方を募集していますが・・・

 

もっと何かしてあげられることはないものだろうか?

代わりに勉強してあげることはできないけれど、子供の成長を後押しするために私にできることってなんだろう?

そんなことを思ったことがある方のために、このページでは「講演資料」を無料で欲しい方を募集しています。

「私は勉強は教えられないから・・・」と申し訳なさそうにおっしゃるお母さんが多いのですが、このセミナーで知ったことを実践してもらえれば、勉強を教えるよりはるかに子供の成績を伸ばしてあげることができます。

こちらのフォームにメールアドレスを入力すると、↓この資料が無料プレゼントされます。

 





 

申し遅れましたが、私の名前は菊池洋匡と申します。

学習塾伸学会を主宰しています。

私たちはこれまで多くの生徒をお預かりする中で、あわせて保護者様のお悩みの相談も受けてきましたが、その中でとある「勘違い」に気付きました。

というのも、、、

私たちがお預かりしているくらいのお年頃の子供たちは、反抗期を迎えていることが多いです。

そのためお母さんの言うことをなかなか聞きません。

「先生の言うことは聞くので言ってやってください!」

そう言われることが多いのです。

実際、親が言えばケンカになるけれど、私たちが言えばそれで本人もやる気になってくれるという場合は多いです。

だから任せてもらった方が良いと思っていました。

そこで、お母さん方に安心して任せてもらえるように、「私たちはこういう指導をしていますよ」ということをお伝えしてきました。

例えば、保護者セミナーでは、「ヒトの脳が学習をする仕組み」や「ヒトの脳が自己コントロール力を発揮する仕組み」、あるいは「ヒトの行動原理と継続のメカニズム」といったこと、それを踏まえてどういう教育や導き方をしているか、ということをお話ししてきました。

それに対して、こちらの狙い通りに「安心してお任せします」という反応をもらえました。

 

が、一方でこんな声も聞くようになってきたのです。

『勉強に関してはお任せしておけば良いとわかったけど、親として他になにかしてあげられることがあれば教えてほしい』

『私たちも子供と一緒に受験を戦っているというやりがいがほしい』

『伸学会にお任せしたいけれど、距離的に通わせることができない。でも専門的なことはやはり親ではフォローしきれない…』

などです。

 

確かに任せてしまった方が楽で良いと思うお父さんお母さんもいるでしょうが、できることなら何か参加したい・手伝いたいと考えている方も多いんだなと思いました。

そこで、この第4回の親ゼミでは、食事や睡眠などの「家庭での生活習慣」に焦点を絞って、子供の成長を後押しするのに効果的な働きかけについてお話ししました。

くりかえしになりますが、このセミナーの内容を実践してもらえれば、勉強を教えるよりはるかに子供の成績を伸ばしてあげることができます。

その内容を簡単にご紹介すると、、、

 

1.食事から我慢強さを作る

おいしくて栄養のあるごはんを食べさせてあげたい!

親なら誰もが思ってらっしゃることでしょうが、果たして学力を育てるための効果的な栄養ってなんなのでしょう?

それに対しての伸学会なりの答えがこちらです。

よく言う「青魚のDHAを!」というような話ではありません。

学力は頭の良さで決まるわけではないのです。

学力を高めるもの、それは学習です。長期間にわたる学習の積み重ねこそが学力を高めるのです。

そして、その学習を積み重ねる「自制心」を身につけさせることが、学力を高めるために最も必要なことなのです。

この章では、学力に影響を与える最も大きな要因が「自制心」であることを示す調査・研究のご紹介から始まり、「自制心」を発揮しやすい心身の状態、そのような状態を維持するための食事についてお話しました。

 

2.睡眠で学力を伸ばす

・うちの子寝てばっっかりで全然勉強が進まない!こんなに寝てて良いの!?
・宿題を終わらせないと寝られないって言っていつも夜更かしして頑張ってるんだけど、睡眠時間が短いと体に悪いんじゃ・・・

両極端な例ですが、どちらもよく聞くご相談です。

中にはテレビやゲームで夜更かしなんて話もありますが、、、そんなのはすぐにやめさせて寝かせて下さいね(笑)

さて、勉強と睡眠のバランスは、どこのご家庭でも頭を抱える問題ではないでしょうか。

睡眠と学習には大きな関係があるということは、すでに有名なのでご存知だと思います。

実は睡眠に関しての研究はまだまだ発展途上なのですが、徐々に様々なことが解明されてきました。

例えば、眠りに落ちた直後の深い眠りのときには、記憶が定着する時間と言われています。

新しい単語や年号など、テストに備えて覚えることが多いときには、この睡眠をしっかりとることが大切です。

ですから、歴史や英単語のテスト勉強を夜更かししてやるなど馬鹿げているわけです。

いつも決まった時間に就寝できるよう計画立てて学習し、どうしても寝る時間を削らなければいけないのであれば早起きをして勉強しなければいけません。

一方、目覚める前の時間帯の浅い眠りの時には、数学などの論理的な関係性の理解が進むと言われています。

ということは、数学や科学のテストが近いときには夜更かしして勉強し、朝の睡眠が浅くなる時間には寝ていた方が良いということになります。

ちなみに、運動や楽器の演奏など、体の動き関する記憶の定着にも、浅い眠りが効果を発揮すると言われています。

だから、部活の朝錬で早朝から集合させられて、浅い眠りの時間を奪われている中高生を見るとかわいそうでならないのですが・・・

なにしろどんなに練習しても、それが記憶に定着しにくいわけですから。

指導者の側の勉強不足は、生徒の努力を無駄にする罪深いものですね。

なお、こういった話は、今回の資料には載っていません。

なぜなら、テスト前の、テスト科目に応じた睡眠の削り方などといった小手先のテクニックは、本質的な学力向上に繋がることではないからです。

実際の親ゼミでは、口頭でこういった背景を簡単にお話した上で、長期的な生活習慣として日々どれくらいの睡眠時間をとるのが理想的なのか、もしどうしても削らなければいけないとしたらどこまでは許されるのかといったことをお伝えしました。

また、昼寝をするのは果たしてどうでしょう?

昼寝ばかりしているというとのび太君のような怠け者のイメージがつきまといます。

見ていてイラッとされるお母さんも多いのではないでしょうか。

夜の睡眠は学習の効果を促進させる大きな役割があり、睡眠時間の確保が大事だということはおわかりいただけると思いますが、果たして昼寝にも同様な効果はあるのでしょうか?

もし無いとしたら、昼寝はやめさせて、早く勉強を終わらせて夜寝る時間を増やさなければいけませんよね。

また、もし効果があるとしたら、どれくらい寝かせたら良いのでしょう?

寝すぎると夜寝れなくなったりもしますし、どこまで寝かせて良いか、気になりませんか?

これに関しても、最近の研究の結果をお話しました。

 

3.身体から心を鍛える

この章では、心を-もっと具体的に言うと自制心を司る脳の前頭前皮質を-鍛える「静」と「動」2つのエクササイズについてお伝えしました。

特にご家庭で取り入れてみて欲しいのが「静」のエクササイズ、「瞑想」です。

瞑想をすると、前頭前皮質への血流が増えることが確認されています。

これにより、もっとうまくできるようになろうとして、脳は大きくなり、速く働くようになります。

米ハーバード大学の研究グループが磁気共鳴画像法(MRI)を使用して調べたところ、瞑想実践者の脳は、集中力・感情の抑制・頭の柔軟性を司る脳の前頭前皮質の灰白質が増加していたそうです。

要するに、瞑想によって脳が、特に「自制心」を司る部分が鍛えられるのです。

そのため、瞑想は、スティーブ・ジョブズが実践していたり、Googleが社内研修で取り入れたりするようになり、ビジネス界で注目を集めてきました。

私たちはそれを教育にも取り入れています。

瞑想というと、子供には難しそうなイメージがありますが、そんなことはありません。

「特別な姿勢で、思考と感情をなくして、無の状態を作る」という完璧なものでないと効果が無いようなものではないのです。

大人でも、多くの人は、やっていると頭の中に色々な思考が浮かんでは消えていくものです。

私もそうです。

その度に自分を瞑想に引き戻せば良いのです。

確かに、瞑想をさせてもすぐに気が散ってしまう子は多いです。

そわそわしてしまったり、キョロキョロしたり、他のことを考えてしまったり。

でも、そんな上手にできない子ほど、実は大きな成長があります。

「宿題をちゃんと終わらせられない」
「ゲームがいつまでもやめられない」
「時間を守れない」
「忘れ物が多い」

などなど。

そんな問題を抱える子達は、目標から離れそうになっている自分を認識し、軌道修正をすることが苦手です。

メタ認知能力が低いのです。

そういう子はもちろん、はじめは瞑想も苦手ですが、だからこそ気が散っている自分に気付いて(自己認識)、呼吸に集中することに戻ろうとすること(自己コントロール)がとても良い訓練になるのです。

集中できないと効果が無いなんて思わず、気が散って戻ってを繰り返しながら、少しずつ上手にできるようになっていこう、と声をかけています。

伸学会の生徒たちも、継続的に続けてきた結果、だいぶ自己コントロールがうまくなってきました。

 

脳は習慣が大好きです。

ご家庭にも取り入れて、塾と家庭と両方で取り組むことで、習慣化が早くなり効果は倍増します。

そこで、この親ゼミの場で保護者の方々に簡単な瞑想法をお伝えし、ご協力をお願いしました。

後で聞いたところによると、子供よりも自分が瞑想にはまるお父さんが何名かいらっしゃったのは嬉しい誤算でした。

 

4.本当に効果のある息抜き法

あなたのお子さんは、落ち込んだときやイライラしたときに何をしていますか?

ゲーム?インターネット?ドカ食い?

こういったものがストレス解消法として一般的です。

いずれも脳の報酬システムを活性化させ、ドーパミンが分泌されるため、一時的に気分が良くなります。

しかし、必ずしも期待通りにスッキリした気分になれるかというと、そうとは限りません。

かえってストレスがたまってしまうこともあるので注意が必要です。

アメリカ心理学会(世界でもっとも権威のある心理学団体、通称APA)のストレスに関する全国調査によれば、ショッピングやテレビ・ゲームなどの一般的なストレス解消法は、それらの方法を行っている人々から「ほとんど効果がない」と評価されています。

例えば、食べることでストレスを発散している人のうち、この方法が実際に効果的だと答えたのはたったの16%でした。

別の実験では、女性は不安を感じたり落ち込んだりするとチョコレートを食べることが多いということがわかりました。

ところが、チョコを食べても気分がよくなるどころか、かえって後ろめたい気分になる人が大半だったそうです。

せっかくストレスを解消しようとして大好きなチョコレートを食べたのに、気分が落ち込むのではもったいないですね。

なぜ人は「本当のストレス解消法」に気付かず、誤ったストレス解消法に走るのでしょうか?

本当に効果のあるストレス解消法は、ドーパミンを放出して報酬を期待させワクワクさせるのではなく、セロトニンやガンマアミノ酪酸などの気分を高揚させる脳内化学物質や、オキシトシンなどの気分をよくするホルモンを活性化させます。

しかし、そのような良いストレス解消法を試した場合は、ドーパミンが放出されたときのように興奮したりはしないため、どんなに気分がよくなったかはっきりとはわからないことが多いのです。

そのせいでストレスが解消されていると気付かないのです。

そして、「本当に効果のあるストレス解消法」ではなく、「効果の無いまやかしのストレス解消法」に走ります。

結果としてかえってストレスを増幅させてしまうのです。

このような理由から、子どもが受験勉強でストレスを抱えているとき、子ども自身ではストレスを解消することはほとんどの場合できません。

そのためゲームやマンガやテレビに走り、勉強時間は減ってもストレスは減らないという泥沼にはまっていきがちです。

自分で感じ取ることができないのであれば、知識として知っておくしかありませんね。

だから、伸学会では授業で子どもたちに効果的なストレス解消法を教え、実践させています。

そして、親ゼミでも効果のあるストレス解消法と、効果の無いストレス解消法の一覧をお見せして、簡単で効果的な子供のストレス発散のさせ方についてお伝えしました。

一部の保護者の方からは「ゲーム機を捨てる決心がつきました」とのコメントをいただきました(笑)

と、このような内容のセミナーでした。

参加した方からいただいたアンケートのコメントの一部がこちらです。

「親が子供にサポートできることが、まだ沢山あることに気付きました。勉強の合間の息抜き方法もとても参考になり、今日から家族で実践していこうと思いました。子供のためだけでなく、親のためになる講座でした。」(小6女子生徒保護者様)「家庭ですぐに取り入れられることをたくさん教えていただいたのでとても為になりました。」(一般参加者様)

「体感でこうかなって思っていたことが科学的根拠で説明されて、とてもよく理解できました。」(小5男子生徒保護者様)

「全体的に社会においても役立つ内容でした!」(中1女子生徒保護者様)

「子どものことながら自分の仕事にも使えそう。また来たいです」(一般参加者様)

「息子が小学生の時に受けたかったなと思いました。ですが、今からできることを少し頑張ってみます。」(高3男子生徒保護者様)

「日々の生活の中で実践(すぐに!毎日!親子で♪)できることが盛り沢山で素敵でした。」(一般参加者様)

「実際の子供たちの様子を日々見て下さっている上での研究と実践をわかりやすくお話し下さり、あっという間の時間でした」(小5男子生徒保護者様)

「体・脳のメカニズムから起こる現象など、とても納得がいきました」(小6男子生徒保護者様)

「食事と睡眠は早速とり入れたいと思いました。子供のためだけでなく、自分の生活習慣を見直す機会にもなりました。」(小6男子保護者様)

 

多くの方に喜んでもらえて、私達も開催して良かったと感じました。

 

そして、今回はこのときに用意した資料に加筆修正をしたものを、希望する方に無料でプレゼントしようと考えています。

そうすれば、より多くの人に喜んでもらえるんじゃないか?と考えているのです。

 

なぜ、無料でプレゼントするのか?

理由は単純です。この資料を欲しがる方たちは、きっと子供を持つ保護者でしょう。

そしてこの資料を見て私たちの取り組みを知ってくれれば、伸学会のファンになってくれるかもしれません。

そうすればそのうちの何人かは、将来入塾してくれるかもしれないと思っているからです。

実際ここ最近入塾してくれる方たちの中で、保護者セミナーやメールマガジン経由で指導法に共感してくれた方は、友人紹介・兄弟紹介に次いで多いのです。

だから、この資料を欲しいと思ってくれている方たちが伸学会のファンになってくれるように、より良い情報を提供をしていこうと考えています。

 

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