目黒日大進学安本さんの受験体験記

両親とも中学受験未経験・地方出身の我が家ですが、お友達が通っている塾に私も行きたい!という娘の希望で、四年生の夏から自然と中学受験にチャレンジする機会を得ました。

共働きということもあり、学習のサポートや学校見学などの積極的な訪問も全然十分にできなかったと振り返ってみればもう少しできることもあったかなと思いますが、

・娘の自主性を育てたい、失敗したり間違ったりしても乗り越えてほしい

・娘の明るい性格や良さを損なわないようにしたい

くらいの決めを夫婦で共有して見守った2年半でした。何も分かっていない親だから良かったのか、親がしっかりしていないので娘にしっかりしてもらいつつ、なるべく「勉強しなさい」という小言を言わないように努めました。

とはいえ、6年生になっても部屋を覗けばお気に入りのつけ爪を並べ眺めていたり、小説をのんびり読んでいたり、受験生なのか疑問に思うこともありました。マイペースにやるべきことはやっていたと信じたいです。

やってよかった取り組みや参考になったこととしては、

・本人の希望による個別指導の追加(6年生夏頃から)

・福田先生との保護者との面談、受験校と戦略日程決め

・保護者向けの説明会(菊池先生の講座)

個別指導は、6年中頃からスタートしましたが、本人も効果を実感しかつ楽しく通えていました。ただでさえ週3回の塾通いは、体力がない娘にはハードなものだと感じていたので、個別指導の追加は不安でしたが、本人の強い希望があり、結果休まず楽しく通うことができました。

福田先生との面談は、中学受験とは何かを全く分かっていない私にとってとても助かるものでしたし、娘の性格(いいところも悪いところも)を理解した上で、学校選定の相談ができて大変助かりました。

娘の性格上、共学のほうが向いているかなというくらいの希望で、あとは近距離で通いやすいところから娘と相談して目黒日大中学校を第一希望、芝国際や京華女子、品川翔栄などを第二・第三希望として決めました。娘にとっては、目黒日大中学校もかなりチャレンジ校でしたが、首都圏模試の結果などは、いつか伸びるかなと思いながらも微増のままで受験を迎えました。

・2月1日AM:目黒日大【不合格】 PM:京華女子【合格】(伸学会立ち寄り学習)

・2月2日AM 目黒日大【不合格】 PM なし(伸学会立ち寄り学習)

・2月3日PM 芝国際【不合格】 (伸学会立ち寄り学習)

ここまで、第一志望の目黒日大はすべて不合格だったのですが、落ち込まずに京華女子に通学するイメージをとても前向きに家族で話していたことを思い出します。また、受験期間中も毎日テスト後に伸学会に通ってわからなかった問題を教えていただいてから帰ってきた娘もよく頑張っていました。そんな中で、最後の目黒日大のチャレンジでした。

・2月4日PM 目黒日大2教科 (伸学会立ち寄り学習)

4日目、はじめての2科目でしたが校門の前に長谷川先生も居てくださり、娘の緊張がほぐれた瞬間でした。この日も受験終わり、娘は塾に立ち寄りました。

そして、翌日朝の合格発表ですが、正直落ちていると思ったので「自分で見て」と面倒でスマホを渡して娘に見てもらいました・・・娘のぎゃーという悲鳴で、私もびっくり、まさかの合格でした。この受験期間の中で娘が泣いたのは、この時だけでした。夫に連絡しようとすると、「その前に福田っちに連絡して!」という娘の希望で、先に塾にメールしました笑 

実は、この日が誕生日だった娘は最高のプレゼントを自分で得て、ついでに合格祝いに夫からiPhoneもゲットして最高の日となりました。一番の心配は体力のない娘がインフルエンザにならないかだけで、受験の1週間前には風邪も治っていてよかったです。

そして何より、受験期間の数日であっても毎日テスト後に塾に通い、先生にすぐにご指導いただけたことが次の日の受験に向けたエネルギーや安心材料になったと思います。

また、受験前の目黒校での壮行会では、娘に応援団長としてみんなにエールを送る場を作っていただけたことも本人のモチベーションにつながりました。インフルエンザで小学校の応援団長を運動会当日に努めることができず、とても悲しい思いをしていた娘のことを思って、なんと塾で応援団長として機会を作っていただき、娘だけでなく母としても感動しました。そういった関係性をこの2年半、先生方と築けたことに大変感謝しています。

娘は、合格後長いつけ爪をつけ、iPhoneを持って、楽しく毎日を過ごしています。進学する学校から早速たくさんの宿題をいただいたので、そろそろ勉強する姿勢を取り戻してほしいところです。

そして、この冬から新4年生の息子が新たに伸学会本科でお世話になることになりました。娘とは異なり、さっそく宿題をさせることに手を焼いていますが、娘がいろいろと教えてくれて助かっています。

長い期間、本当にありがとうございました。そして、これからはまた息子共々どうぞよろしくお願いいたします。