こんばんは。伸学会の菊池です。
メルマガ読者の大谷さん(仮名)から
こんな嬉しい報告をいただきました。
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菊池さま
7日間メルマガ読ませて頂きました
その前に、本も買いました
わが家は、5年の娘が反抗してばかり
受験のため通塾していますが、親の言うことは聞かず、成績もどんどん落ちてきました
今回、13回の親ゼミが大変役立ちました
私の態度を反省して、娘に接してみたところ、自分から塾の自習室に行き、勉強に前向きに取り組み始めました。
娘の足を引っ張っていたのが、私だったとは…申し訳なかった
メルマガの内容は、まだ手帳にまとめている途中ですが、親ゼミの内容がドンピシャで、本当に助けられました
ありがとうございます
これから、いよいよ暑くなりそうですので、お体ご自愛ください
取り急ぎ、お礼まで
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大谷さんが受講した第13回親ゼミというのがこんな内容でした。
私の態度を反省して、娘に接してみたところ、自分から塾の自習室に行き、勉強に前向きに取り組み始めました
娘の足を引っ張っていたのが、私だったとは…申し訳なかった
メルマガの内容は、まだ手帳にまとめている途中ですが、親ゼミの内容がドンピシャで、本当に助けられました
ありがとうございます
これから、いよいよ暑くなりそうですので、お体ご自愛ください
取り急ぎ、お礼まで
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大谷さんが受講した第13回親ゼミというのがこんな内容でした。



子供への声かけ、働きかけの方法を変えただけで、
子供の行動が劇的に変わる。
そんなことってよくあります。
大谷さんのおうちでも、正にそうだったようですね。
多くの家庭でありがちなのが、
「しつけ」のつもりが「押しつけ」になっていること。
「押しつけ」は、
言えば言うほど反発を招きます。
結果として、
お子さんの「足を引っ張る」ことになってしまいます。
たとえば、こんな「あるあるだけど良くない叱り方」をしちゃっていませんか?
第13回親ゼミ資料⑤「あるあるだけど良くない叱り方」
https://drive.google.com/open?id=1ByqoGZopqxe_GUjOqqLKrlkWOGWlUuxC
(ダウンロード期間:3日間)
言うよりも効果的なのは、
話を聞くこと。
それも、ただ「うんうん」と言って聞くのではなく、
問いを立てて、
気付きや反省を導くことです。


こうやって上手に問いを立てることによって、
「駄々をこねるだけ」の子供を、
論理的思考へ導いていけるのです。
「押しつけ」られたのではなく、
自分で「気付いた」ことだから、
子供はその通りに行動してくれるようになります。
あなたがお子さんに伝えたいことは何ですか?
お子さんに気付いてほしいと思っていることは何ですか?
もしそれがうまくいっていないなと感じたら、
自分のお子さんへの働きかけ方を変えてみませんか?
同じ行動をして違う結果になることを望むのは何かがおかしいと、
怒っていないときに冷静な頭で考えればわかりますよね?
やり方を変えれば結果が変わる。
これは子供の勉強でも、親の子育てでも同じです。
子供に勉強のやり方を変えさせたいなら、
まずは親が子育てのやり方を変えていきましょう。
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