あなたは中学受験についてこんな誤解をしていませんか?

こんにちは。伸学会の菊池です。

 

私事で恐縮ですが、先日甥っ子から悩み相談の電話がかかってきました。

 

「算数の習い事をやめたい」という内容でした。

 

あなたも、お子さんからそういう相談をされたことってありますか?

 

 

甥っ子、とてもかわいいんです。

 

菊池おじさんはいつもデレデレです。

 

嬉しいことに私に憧れているそうで、

 

「おじさんみたいに自分も算数オリンピックでメダルを取りたい」とか

 

「僕も開成中学校に入りたい」とか言ってくれます。

 

そんな甥っ子の夢を真に受けて、

 

おじさんとしては夢を叶える方法を真面目に考えてしまうわけです。

 

今年の誕生日プレゼントには、チャレペーシリーズ(https://amzn.to/2MQX4Dq)を4冊セットであげました♪

 

まだ1年生なので、対象年齢ギリギリです。

 

ちょっと難しいかな~とは思いつつ、おじさんは期待してしまうわけです。

 

で、義理の妹に「私がヒントあげないと進まないんだが・・・」って

 

文句を言われました笑笑

 

「子供の教育って大変だね、兄ちゃん」だそうです。

 

 

かつては3歳でタングラムをあげましたが、

 

そういうムチャぶりの後始末を頑張ってくれています。

 

いつもすまんな…笑

 

そういった早い時期からの仕込みもあって、

 

良い感じに賢く育ってきているようです。

 

 

話は初めに戻るのですが、そんな甥っ子から

 

「最近やっていることが難しくてつらい」

「やめたいなと思っている」

 

という相談があったのです。

 

 

『そういう時期がまた来たか・・・』

 

と思いました。

 

 

実はこういったことは初めてではありません。

 

「また」なのです。

 

 

ちょうど1年くらい前にも、なかなかクリアできないパズルがあって、

 

「なかなか進級できないからやめたい」

 

と言い出したことがありました。

 

 

そのときには、一生懸命励まして、なんとか乗り越えさせました。

 

その経験があったから、今回は話が簡単でした。

 

 

私『前にも同じように、難しくてやめたくなったことがあったよね?

 

でも、頑張ってやめずに乗り越えたよね。

 

今振り返ってどう思う?

 

あのとき、やめておけば良かったと思う?

 

それとも、やめなくて良かったと思う?』

 

 

甥っ子「やめなくて良かったと思う!」

 

 

私『今またやめたいと思ってるんだよね。

 

難しいことにチャレンジしていると、そう思うときはあるよね。

 

ここで頑張ったら、来年の今ごろどう思うかな?』

 

 

甥っ子「きっとやって良かったと思うはず!」

 

 

私『そっか(^^)』

 

 

これだけで話が終わりました。

 

 

習い事をさせる一番のメリットってこういうところにあると私は思っています。

 

彼なりの成功体験を積み重ねて、たくましくなっていることを実感して、

 

とても嬉しくなりました。

 

 

どこまでいけるかわからないですが、

 

頑張ってほしいなとあたたかく見守っています(^^)

 

 

さて、あなたはお子さんにどんな大人になってほしいですか?

 

□大人になって、自分の好きな仕事を見つけ、やりがいを感じながら働いてほしい。

 

□顧客に喜ばれ、良い仕事仲間や友人に囲まれてほしい。

 

□愛にあふれた家庭を築いてほしい。

 

□自分の選んだ分野で活躍し、自分の仕事に誇りを持って取り組めるようになってほしい。

 

□ゆとりのある生活をできるだけの安定的な収入を得ていてほしい。

 

 

あてはまるものはいくつあったでしょうか?

 

そして次に、この記事を読んでいるあなたですから、

 

きっとこうなったら嬉しいですよね?

 

 

□子供が成績優秀

 

 

伸学会の長くて読むのが大変な記事をわざわざ読んでいるわけですから(笑)、

 

まず間違いなくそう願っているはずです。

 

なぜそう願うかといえば、知識と知恵を身につけ、

 

それらを将来仕事に活かしながら、

 

自分のやりたい道を歩んでいけるように、

 

という想いからではないでしょうか?

 

ついでにその仕事が収入も良いのであれば言うことなしです。

 

では、ここでお聞きしたいのですが、

 

あなたはこんな間違いをしていませんか?

 

□何の準備もなくいきなり大手塾の入会テストを受けさせる

 

□良いクラスに入会できたら「うちの子は才能がある」と喜ぶ

 

□良いクラスに入会できなかったら「うちの子は才能がない」と嘆く

 

□成績優秀なよその子を見て、「才能があっていいな」と羨む

 

 

つまり、成績は才能によって決まるという誤解をしていないでしょうか?

 

 

確かに才能による差というのも間違いなくあります。

 

同じ4年生でも、子供による体格の差はありますよね。

 

それと同じようなものです。

 

しかし、体格が小さい子が、

 

必ずしも野球やサッカーやバスケットボールで

 

活躍できないわけではないのも、あなたはご存知ですよね?

 

才能以上にもっともっともっと大きな差というのが、

 

練習量の差です。

 

 

これは勉強においても同じです。

 

 

同じ3年生のタイミングで一緒に塾の入会テストを受ける子同士でも、

 

その前の段階で既に積み重ねてきた練習量には差があるのです。

 

 

小さな子供の場合は、

 

多くの場合遊びを通じて様々な能力を高めていきます。

 

外で遊ぶのが好きな子であれば体力が、

 

本を読んだりパズルをしたりするのが好きな子であれば知力が、

 

自然と備わっていくのは当然のことです。

 

 

自分を振り返ってみれば、私の両親は自営業をしていました。

 

店番をしているヒマな時間がたくさんあったのです。

 

その時間、母はヒマつぶしによくパズルをやって遊んでいました。

 

ナンプレとかクロスワードとかの類です。

 

学校から帰った私は、

 

母と一緒にそのパズルを解いて遊ぶ時間が多い子供でした。

 

 

また、両親はそろって読書も好きでした。

 

図書館で本を借りてきては、店番をしながら読んでいました。

 

当然私も影響を受けて一緒に読みました。

 

赤川次郎の推理小説がお気に入りだったのを今もよく覚えています。

 

 

私は中学受験の塾に通いだしたのは5年生の春からと遅めでした。

 

ですがすぐに他の子達を追い越し、

 

算数オリンピックで銀メダルを取り、

 

開成中学校に合格しました。

 

 

今にして思えば、

 

それらは決して生まれ持った才能によるものではなく、

 

ただ私が遊びとしてやっていたことが、

 

たまたま受験に生きることだったというだけの話です。

 

 

「運がいい」と言いかえることもできます。

 

なにしろたまたまなのですから。

 

 

そして、そのことに気づいたのは、

 

指導者として多くの生徒を見てきて、

 

良い成績をとるのはそういう遊びを通じた下積みがあった子が多い

 

という事実に気づいたからでした。

 

 

小学生の時の私は「自分は頭が良い」と誤解をしていました。

 

私と同じように、多くの子供が、そして親が、

 

誤解をしているんじゃないかと思うんです。

 

だから、あなたにも

 

『誤解していませんか?』とお尋ねしました。

 

 

でも、それも仕方ないことですよね。

 

何百人という子供達を見ていたからこそ、

 

私も気づけたわけですから。

 

 

そこで、あなたに1つ提案があります。

 

あなたのお子さんにも、成績が上がる遊びをさせませんか?

 

 

私が子供の頃それを選んだのは「たまたま」でしたが、

 

意図的に誘導することだってできます。

 

要はどんなおもちゃを買い与えますか?と同じことです。

 

自分でやっていて良かったと思ったこと、

 

多くの生徒達を見てきてやっていて良かったねと思ったこと、

 

だから甥っ子にも小学校に入る前からやらせていること、

 

もし自分に子供がいたら間違いなくやらせることを、

 

あなたにもおすすめしたいのです。

 

それが、遊びを通じて賢くする、「パズル道場」と「速読」です。

 

見てください。良い笑顔でしょ?

みんな真剣に、そして楽しんでやっています。

 

勉強させられているという感覚はまるでありません。

 

でも、みんな自然とどんどん賢くなっていくんです。

 

あなたのお子さんもそうなったら素敵だと思いませんか?

 

「パズル道場」と「速読」にはちゃんと賢くなるメカニズムがあります。

 

賢く育てるためのノウハウが詰め込まれています。

 

 

ですが、ここで全てを書こうとすると

 

たぶん1万字を超えるとんでもない長さの超大作記事になります。

 

大迷惑!長くて読むのも疲れる!

 

ですから、体験会を開くことにしました。

 

お子さんに実際に体験していただき、

 

その裏で保護者の皆様には、

 

・なぜこれで賢くなるのか?

・日々の学習で、受験で、どのように役立つのか?

 

について、資料をお見せしながら詳しくご説明しようと思います。

 

この体験会は無料です。

 

もし体験してみて、お子さんがつまらないと言ったり、

 

あるいは私達の説明を聞いてこれでは賢くならなそうだとか

 

役に立たなそうだと思ったらそのままお帰りください。

 

また、チャレペーのような市販のものをおうちでやりたいと思ったら、

 

やはりそのままお帰りください。

 

 

私達は無理な勧誘は一切していません。

 

ですからあなたにリスクはありません。

 

詳細は以下の通りです。

 

日付:11月18日(日)

 

目黒校

14:00~15:00 速読体験会

15:30~16:30 パズル道場体験会

 

自由が丘校

14:00~15:00 パズル道場体験会

15:30~16:30 速読体験会

 

定員:各回10名

 

対象:小学1~5年生

 

申込:https://ssl.form-mailer.jp/fms/d01f585a538730

 

想像してみてください。

 

遊びながらどんどん賢くなるお子さんの姿を。

 

楽しんでいるお子さんの笑顔は、

 

きっとあなたもお好きですよね?

 

 

それで賢くなったら、

 

受験勉強を準備万端良いスタートを切れたら、

 

あなたも嬉しいですよね?

 

もしYesであれば、ぜひ体験会にお申し込みください。

 

また、もしお子さんが高学年で既に受験勉強を始めていたとしても、

 

算数のセンスに穴があるとか、

 

文章を読むのが遅くて国語のテストに空欄が多いとかいうお悩みがありましたら、

 

やはり体験してみてください。

 

今からでも役立つ部分は多いですよ!

 

お申込みお待ちしています(^^)

 

お申込はこちらから

https://ssl.form-mailer.jp/fms/d01f585a538730

 

 

P.S.

今回の体験会では、

 

速読甲子園全国3位入賞を記念して

 

3つの特典を用意しました。

 

1.速読・パズル共通入会特典

 

【11月分の授業料無料!】

 

入会のタイミングは12月からになりますが、

 

それまで2週間お待ちいただくのは申し訳ない!

 

そこで、11月の残り2週間

 

(日程の関係で12月1日(土)を含む)

 

の間は無料で受講していただけるようにします!

 

2.速読入会特典

【本を買おう!

図書カード2000円分プレゼント!】

 

ご存知ですか?

 

成績の良い子の家庭には、

 

漫画や絵本以外の“書籍”が多いという事実を。

 

読んだ本の数は、

 

子供の学力にダイレクトに影響します。

 

速読で本を読む力を鍛えて、

 

たくさんの本を読ませてあげてください!

 

そして賢い子に育てましょう♪

 

3.パズル道場入会特典

【家でも頭を鍛えよう!

パズル道場の「頭が良くなる教具」

お好きなもの1つプレゼント】

 

おすすめは「立体4目ならべ」です。

 

相手の手を読むことで「仮説思考力」が鍛えられます。

 

同時に、たてよこナナメに並ぶ玉を見て考えることで、

 

「空間認識力」が養われます。

 

どちらも中学受験の算数で必須な能力です。

 

立体4目で遊んでいるだけでこれらの能力が育ち、

 

受験で勝つための能力が身についてしまいます!

 

算数が得意な子に育てましょう♪

 

 

速読・パズルに両方入会すると、

 

これら総額1万円相当の特典が受け取れます!

 

この入会特典は11月19日までに入会手続きをされた方に適用されます。

 

この機会にぜひお申し込みくださいね!

 

お申込はこちらから

https://ssl.form-mailer.jp/fms/d01f585a538730