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子供たちにも散々「問題解いたら反省点の振り返りをしろ」「次回に向けた戦略を考えろ」と言っていますが、それはスタッフも同様です。
授業をやったら反省点の振り返り!
そして次回に向けた対策!
これをやらなければ子供も大人も成長しないのです。
秦さん曜日が間違ってますよ!4/6は金曜です!
という細かいツッコミは置いといて、集団授業が終わった後はこんな感じでGood/Badを挙げ、そこからNextを考える反省会を毎回やっています。
時間が20~30分かかるんでけっこうなしんどいんですが、スキルアップはもちろん、生徒一人ひとりの情報共有にもなるので、その子に合わせた指導という意味でクオリティアップにも繋がります。
だから講師歴20年近い菊池も、若手スタッフと一緒にやっています。
ちゃんと私が模範を示さないとね!
なんてつもりでいたのですが、こちらをご覧下さい。
5年生を担当している秦/後藤/山崎/楠原の4人の振り返り。
情報量が半端ありません。
私は5年生の授業には入っていないのですが、生徒の様子がだいたいわかります。
模範どころか負けとるな・・・
ありがたい話です。出藍の誉れってやつですね(^^)
これに限らず、こうやって師匠を超えていくんだぞ!っていう姿をあらゆる場面で生徒たちに見せて、良き手本となってくれています。
情報共有をこれだけしっかりやっていると、担当講師が変わることがデメリットではなく、むしろメリットになることもあると気付きました。
算数は週2回授業があるのですが、これまでなるべく同じスタッフが担当するようにしてきました。
ですが、違うスタッフが入ることで、違う角度から生徒を見ることができ、これまで見えていなかった生徒の性格や解き方・考え方の癖に気付くことが度々ありました。
そういった別の視点からの生徒の観察は、これまでは個別指導と集団指導の情報共有という形でやっていたことですが、集団指導の中だけでもできるのは良いですね。
授業前後の準備や振り返りの負担は増えますが、指導の質は上がりそうです。
4月からの通常授業でいろいろ試してみようと思っています(^^)
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