難問を諦めずに楽しく解いているお子さんの姿を見たい方は、他にもいませんか?

こんにちは!算数講師の後藤です!

いきなりですけど、ちょっと想像してみてください!
あなたのお子様が、
「なに、この問題、、、おもしろそう!!」と言って、こんな問題を解いている姿を!

「なにこの問題!?どうやって解いたらよいか分からないよ!この大問は諦めよう、、」他の同級生が途方にくれている中、
「こうしたら解き方が見つかるかも!ああ、でもこっち解き方の方が早いか!」と、あなたのお子様はに口にしています。
解法が分からず目の前真っ暗な同級生とは対照的に、あなたのお子様の目はキラッキラしています。
まるで水を得た魚のように、持っているペンの動きは一向に止まりそうにありません。
そして、算数のセンスが十分に身についているので、解き方を見つけるのも時間の問題でしょう。
「諦める?」そんな言葉は、あなたのお子様の辞書にはありません。

伸学会にはさまざまな悩みを抱えて入塾されるお子様がたくさんいらっしゃいます。
●センスがなくて困っている
・「(□+8)÷2―2=7」のような逆算の問題がさっぱり解けない
→学校では「かけ算の逆がわり算」と教えますが、割合の単元では、これは誤解を招きやすい表現でもあります。わり算には「等分除」と「包含除」の2つの意味がありますが、その区別はついていますか?これがわかっていないと、小学4年生から始まる逆算の単元で、そのほころびが徐々に生じてきて、5年生で割合を習ったら大爆発します。
・「○○で割る」と「○○を割る」のちがいがさっぱり
→こういったお子様は、約数倍数の単元の問題がまったく解けません。
・平面図形で、合同な三角形が見つけられない
→立体図形なんてもってのほかです。中学受験では図形の大問がたいてい1つは出されるので、入試で大問1つ分をまるまる失点することになってしまいます。

●忍耐力がなくて困っている
小学6年生の過去問演習が始まると、自分の諦めの早さに嘆く声がそこかしこから聞こえるようになります。あなたのお子様の声で以下のセリフを想像してみてください。
・あともう1つ数字を求めたら、規則性を見つけられたのに。。。
・表にして整理すればどこを求めたらよいか、すぐに分かったのに。。。
・別の補助線を引けば面積が求まったのに、、、
そうやって粘り強さが自分の合否を左右することを、目の当たりにするのです。

●自己管理ができないで困っている
・一週間の自分の予定が立てられない、、、
・宿題はいつもためて、授業前日に追い上げる、、、
・せっかく授業に来ているのに、忘れ物をしてしまった、、、
勉強のやり方、センスと同様に、「行動マネジメント」が出来るかどうかも大事ですね。
「このときにはこうする」「だめだったら、ああしよう」と考える力。これって意外かもしれませんが、仮説を立てて検証し、自分の行動を決定する力ですから、脳の中でパズルと同じ部分を使います。その力をトレーニングしないで、目の前の出来事ばかりに左右されていると、あとから取り返しのつかないことになりかねないのは想像に難くないですよね?

そこで、成績が伸びずに悩んでいた子が、自分の行動を管理して、前のめりになって勉強をしていく。
伸学会では、そういった「変化」を作るための教育をしています。

これまでの卒業生たちも、伸学会で「変化」しました。
〇分からない問題があると「こんなの難しいよ!」とすぐにさじを投げていた子が、中学受験で2月3日、2月4日までに諦めずに取り組んで、第1志望合格を勝ち取ることが出来ました。
入試の光景を見に行ったことがありますか?私は入試応援に行って、「もう嫌だ受けたくない」と言って泣いて駄々をこねる子を見たのは一度や二度ではありません。駅の改札で、校門の前で、逃げ出そうとする子は現実にいるのです。
戦い抜く力育てたくありませんか?
〇約数倍数の単元がまったく分からなかった子が、その感覚を身につけて、むしろ得意分野にしてしまいました。
苦手なものを得意にできることを知った子の成長は速いです。彼女の算数ノートには、間違えた問題に「次回何に気をつければ解けるか」ということが細かく書かれるようになっていきました。

たまたまそんな子がいただけではないのか、ということを時々尋ねられますが、そんなことは決してありません。

正しい方法で勉強に取り組めば、お子様は必ず良い方に「変化」します。
それに対して、誤った方法で勉強を続ければ、お子様はどんどん悪い方に「変化」します。宝の持ち腐れです。そして、誤った方法が一度身についてしまうと、修正が困難になります。

だから、なるべく早い時期から、正しい勉強法を身に着けてあげることが大事です。
そして、伸学会でお預かりしているお子様に直接教えるだけではなく、正しい勉強法を月刊伸学会で、Webサイトで、メールで、保護者の方に伝え続けることも使命だと考えています。
あなたに今、このお知らせをしているのは、そういうわけです。

3月18日(土)にパズル道場体験会を実施いたします。
パズル道場を通して、お子様に「変化」を起こす方法をご説明いたします。
通常学期にも、体験は受け付けておりますが、その場合、体験生は元々パズル道場を受講している子と同様の授業を受けながら体験を受けることになります。
しかし、体験会は、全員が体験生という環境ですので、一から丁寧に説明することが出来ます。ですから、お子様にとってもなじみやすく、スムーズにスタートができます。
参加費はもちろん不要です。

どのようにして、算数のセンスがなくて困っていたお子様が、立体や割合問題をすらすら解けるようになるのか。
どのようにして、忍耐力がなくて困っていたお子様が、毎朝6:00に起きて勉強するようになるのか。
どのようにして、自己管理ができていなくて困っていたお子様が、塾の宿題とは別に受験に向けた自分の課題を設定するようになるのか。

パズル道場のメカニズムについて、ご説明いたします。

もし、あなたも、
・難しい算数の問題を解くセンスを身につけてほしい
・試行錯誤をして、頭を使う習慣を身につけてほしい
・自分で考えて答えを出す子になってほしい
・難しい問題を諦めずに楽しめるほしい
そう考えていらっしゃるのなら、ぜひ、パズル道場体験会にいらしてください。

以下、詳細です。

日付:3月18日(日)
会場・時間帯:自由が丘校14時~15時 目黒校16時~17時
定員:各回10名

ご参加をお待ちしています!

P.S.
何事も最初が肝心。
始めたては正しいやり方を身につけるためにとても大切なタイミングです。
そこで、この体験会からパズル道場を開始される方には、特別に春期講習のパズル道場受講7回(授業料11,340円相当)を無料でプレゼントしようと思います!
あなたのお子様のスタートダッシュに役立ててください!