速読受講生の様子(動画)

速読受講生のトレーニングの様子を動画で撮影しました。

右下の設定ボタンから画質を最高の1080pに設定し、フルスクリーンモードなどのなるべく大きな画面で見て、スピードについていけるか試してみて下さい。

まずは文章を読んで暗記し、その後その内容について問題に答えるトレーニングから。

このスピードで読んで10問全て正解でした。ついていけましたか?

彼女は受講歴約1年半の中学生です。

入会したのは6年生の12月、国語の模試や入試過去問が全く解き終わらず、速読力を鍛えるために受講を開始しました。

トレーニングを受ける前の読書速度は1分間に267文字。

一般的な読書速度が分速500~600文字くらいと言われていますので、それは試験時間内に終わらないわけです。

入試まで時間も無かったので、週2回受講し、急ピッチでトレーニングを行いました。

2ヶ月でなんとか1分間に700文字前後読めるところまで鍛えて受験を迎え、無事に第一志望の合格を勝ち取りました。

そして、読書速度が短期間で3倍になり、その違いを大きく実感して速読の大切さに気付いた彼女は、中学受験が終わってからも受講を継続しました。

現在は読書速度が分速約1500字前後にまで成長しています。

東大・早慶レベルに合格する大学受験生の読書速度が1500~2000字くらいと言われていますので、そのレベルまで力をつけてきています。

実際に学校の成績は常に学年でトップ10に入っています。

また、速読トレーニングでは、読む速度だけではなく、覚える速度、理解し判断する速度も同時に鍛えてます。

こちらは表示される白い○の数を数える「ドッツハード」です。

瞬時に頭の中で固まりの数を認識し、計算していきます。

そして、こちらが「さいげん」

表示されるくだものなどの配置を一瞬で覚え、それらが消えた後元通りに再現します。

他にもこういったトレーニングが数十種類あり、様々な角度から頭の回転速度を鍛えていくのが「速読」トレーニングです。

速さが2倍になれば2倍の時間を手に入れたのと同じ。

人生が変わります。

興味がある方はすぐにお問い合わせ下さい。

読書速度が上がる速読のメカニズムはこちらです
資料請求・無料体験のお問い合わせはこちらのメールフォームから
面談のご予約はこちらの24時間面談予約から