本科コース3月体験募集!でも伸学会にはこんな↓悪いところがありますので、ご注意ください!

おはようございます。伸学会代表の菊池です。

 

本科コースの4年生・5年生・6年生の各クラスで、3月体験生を募集します。

 

6年生の入会は3月いっぱいで募集を締め切りますので、

 

迷ってらっしゃるようでしたらまずは相談にいらしてくださいね。

 

 

体験・入会を希望される方にご迷惑をおかけしないように、

 

お申し込みをいただく前に、

 

先に伸学会の悪いところを正直にお伝えしておこうと思います。

 

【伸学会には、こんな3つの悪いところがあります↓】

 

①授業後の【アディショナルタイム】が長め

伸学会は子供のやる気を引き出すことに長けていると自負してはいます。

 

 

しかし洗脳をしているわけではありませんから、

 

全員が全員やる気にあふれて家でバリバリ勉強に取り組むようになるかといえば、

 

そうとも限りません。

 

 

ちゃんとやらない子・やれない子ももちろんいます。

 

そうなったときには、授業後にアディショナルタイムが発生してします。

 

睡眠時間を確保することは、

 

体の成長のためにも頭の成長のためにも大切なことだとわかってはいますが、

 

どうしても見過ごすことができません。

 

 

ずっとそういう状況が続かないように指導をしていきますが、

 

ちょいちょい帰りが遅くなることはご了承ください。

 

 

②【授業料】が高め

伸学会は大手塾ではないですが、

 

堂々と大手塾と同じくらいの授業料をいただいています。

 

 

ほかの同規模の小さい個人塾に比べると高い授業料です。

 

しかし、私たちはいただいている授業料以上の授業を提供しているという自信があります。

 

安い塾をお探しでしたら他の塾にお問い合わせください。

 

 

③【経理のミス】が多め

これに関しては全面的に私たちの力不足です。

 

申し訳ありません。

 

伸学会は、この2月で開校からようやく5年が経ったところです。

 

確かに私をはじめ、中心スタッフの江藤・尾本両校舎長は、

 

講師としては指導歴20年前後のベテランです。

 

 

しかし、経営者としては、

 

ようやく新人扱いされなくなってきたかな?といった程度です。

 

 

正直に言えば、会社としての体裁は整えきれていません。

 

授業には自信がありますが、それ以外はまだまだポンコツです。

 

大手の塾のように、授業料請求をシステムによって自動化することもできていません(高くて…)。

 

 

そのため、1件1件どの授業を受講しているかを確認しながら、

 

エクセルで請求書を発行しています。

 

 

追加受講の授業料を付け忘れたり、

 

模試代の請求が抜けていたり、

 

欠席分の返金がされていなかったり、

 

といったミスがときどき発生します。

 

その頻度は大手塾に比べて多いと思います。

 

お手数おかけしてしまいますが、請求書をご確認いただき、

 

ミスがあったら指摘していただけるようにお願いしています。

 

 

【腕に自信がある職人が独立して会社作ってみたら、経営って思ったより大変だった】

 

 

これっていろんな業界であるあるだと思いますが、

 

私たちも今その壁にぶつかっています。

 

 

まだしばらくはお時間をいただくことになると思います。

 

申し訳ありません。

 

 

そんな悪いところもたくさんある伸学会ですから、

 

入会前にお試しとして無料体験期間を設定しています。

 

 

この体験期間を通じて、伸学会を実際によく見ていただき、

 

ご納得いただけた方にだけ入会していただいております。

 

 

無理な勧誘は一切していません。

 

 

悪いところがあっても、

 

それ以上に良いところが多いなと思ったらご入会ください。

 

体験のお申込み・ご相談はこちらから受け付けています。

 

http://www.singakukai.com/inquiry/free_trial

 

 

【保護者様の声】

伸学会に実際にお子さんを通わせてくださった保護者様の声がこちら↓です。

麻布中学校進学T君の保護者様

 

5年生の4月、家庭で進めていた通信教材を利用した学習は、

 

親子ゲンカの火種にしかならず、

 

勉強を教えるなら身内より他人、と、伸学会に息子をお願いしました。

 

 

もともと、中学受験自体はそこまで重要ではなかった、

 

というと語弊がありますが、

 

できれば10代に入りたてのこの時期に、

 

腰を据えて勉学に励む、という経験を積み、それに慣れてほしかった、

(また今後の人生でそれが必要な局面がちょくちょくあるでしょうから)

 

という希望がありました。

 

 

そこで、いきなりハイレベルな知識を伝授してくれる大手より、

 

まずは学習計画や目標設定のやりかたなど、

 

勉強の「やりかた」を重視する伸学会の方針が好ましいと思ったからです。

 

 

また、もう一つの理由として、少人数、というのがありました。

 

大所帯だと先生が生徒の名前を憶えてくれない、

 

名前だけ憶えてくれても、成績くらいしか個性を見てくれない、

 

それでは、先生と生徒の間に信頼が生まれず、

 

全力を投入して勉強しようという気にならないのではないか、

 

と思ったからです。

 

 

しばらく通わせてみて、足取り軽く塾へ向かう様子や、

 

言われなくても宿題に取り組む様子から、

 

どうやら、先生と息子の間に信頼関係が結べているようだ、と判断し、

 

そこからは塾に丸投げ方針を実施しました。

(息子は、私をひたすらに「献身的でない」親だ、と揶揄しますが、丸投げする前にきちんと見極めはしていたのです!)

 

 

こちらの仕事は淡々とお弁当を作るだけ。

 

小テストはもちろん、模試の結果も真面目に目を通していませんでした。

 

 

些末な点数の上下に一喜一憂して、

 

いろいろ小言を(しかも、建設的でないのを)言いたくなかったし、

 

仮に伸び悩んだり、つまづく個所があれば、

 

彼は先生に相談するだろうし、と思いましたので。

 

 

比較的大きな岐路は、6年の夏休みに来ました。

 

息子が急に「麻布を第一志望にする」、と言い出しました。

 

たまたま演習で過去問を解いたところ、

 

「思いのほか」手ごたえがあったから、とのことでした。

 

 

さすがに御三家ともなると、

 

クリアするのにもっと早期からの対策が必要だったのではないかと思いましたが、

 

そもそも中学受験をさせることにしたのも、

 

全力で勉強に励む経験をしてもらいたかったからなわけですし、

 

目標が高い分にはまあ、よいか、ということにしました。

 

 

あまりにも無謀な挑戦だったら、先生がストップをかけてくれるだろう、とも思いましたので。

 

 

それから、スイッチの入った息子は、受験本番まで、

 

塾の閉室日と忌引きの時以外、毎日塾へ自習に通いました。

 

私はといえば、彼があまりにも頻繁に通い詰め、

 

そして遅くまで居座ってくるので、

 

そのうち塾からクレームが入るのではないかと、心配していました。

 

 

何を勉強してきたかは全く把握していませんでしたが、

 

とにかく頑張っていることだけは分かったので、

 

どうせなら堅実に目標を1ランク下げさせて、

 

「第一志望合格!」の褒賞をもらって幕引きにしてもいいんじゃないか、

 

と思ったりもしました。

 

 

ですが、すでに塾に丸投げを決め込んだ以上、

 

ここは今さら色々口を挟む場面ではないと考え、

 

塾と息子の二人三脚を、

 

トラックの外から観戦する気持ちで経過を見守りました。

 

結果、息子は見事に第一志望の合格をもらえました。

 

中学受験の結末としては、この上ないハッピーエンドです。

 

 

けれど、それ以上に誇らしいのは、

 

息子が勉強することの楽しさをかみしめながら、

 

受験期を過ごせたことだと思います。

 

 

この経験は、彼の将来にわたって貴重な財産になると思います。

 

先生方、本当にありがとうございました。

武蔵中学校進学N君の保護者様

 

地元の公立中学に行く予定だった息子が、

 

「中学受験したい!」と言い出したのは、

 

受験まで2年をきった、5年にあがる直前でした。

 

 

それまで、塾には1度も通ったことはなく、

 

ひたすらサッカーばかりしていた息子。

 

 

中学に向けてクラブチームへのセレクション対策の話をしていた矢先の事でした。

 

 

父母ともに、公立中学→都立高校の出身の為、

 

私立学校・中学受験の知識は全くなく、

 

「公立中学への進学で良いじゃないか!」という親の戸惑いの中、

 

スタートした中学受験生活でした。

 

 

もちろん、塾に関しての知識もゼロ。

 

まだ、私の気持ちも受験に前向きになれていない。

 

 

ただ、

 

「男の子は、やりたい時が伸び期に違いない。勉強したいと言っている息子の気持ちに横槍を入れてはいけないよなぁ、、、」

 

と自分を励ましながら、いくつか塾をピックアップして、体験に行きました。

 

 

伸学会を選んだ決め手は、

 

1、受験テクニックを詰め込む塾に見えなかったから。

 

2、ホームルームがあり、PDCAサイクルを取り入れていたから。

 

そして、1番大事なのは、

 

3、体験にいった息子が、「伸学会の先生が1番好きだ」と言ったから。

 

です。

 

 

頑固な息子は、

 

子供を子供だからという理由で子供扱いする指導者が大嫌いで、

 

一個人として対話して下さる指導者に出会えるかどうか、

 

が重要なポイントでした。

 

 

この重要ポイントが、伸学会の先生方がダントツで1番でした!

 

 

入塾したあとは、サッカーと勉強と、

 

スケジュールはパツパツになりながらも、

 

自分なりに計画をたて、楽しく努力を重ねる日々を過ごしていました。

 

 

私はひたすら、お弁当を作っただけ。

 

勉強をみることも、進捗具合をみることもなく、宿題の量さえも知りません。

 

 

1度だって勉強しなさいと声をかけることもなく、ただ、お弁当を作っただけでした。

 

 

この2年間の間に、

 

信頼できる先生方と、

 

目標に対して一緒に走ってくれる素晴らしい仲間に囲まれて、

 

受験勉強を全く苦痛と思わずに、最後まで走りきることができました。

 

 

合格という結果だけではなく、

 

12才の子供が向き合ってきた受験までのプロセスと、

 

受験を終えた今、勉強は楽しい!と言えていることが、

 

何よりも素晴らしい財産だと思っています。

 

 

「受験勉強はとても楽しかった!

 

環境を整えてくれてありがとう。

 

次は、留学を目指そうと思う!」

 

 

と、学ぶ喜びを知った息子をみて、応援して良かったと心から思います。

 

迷いながらスタートしましたが、向き合ってしまえば、

 

親子共に実りある楽しい2年間でした。

 

 

そう思わせてくださった伸学会の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

息子は、伸学会でアルバイトができる日をとても楽しみにしています!

 

それくらい、彼にとって居心地の良い場所でした。

 

温かく愛のあるご指導、本当にありがとうございました!

 

 

余談となりますが、

 

未だに、自習室に顔を出したがる息子が、

 

皆さまの邪魔をしていないかどうかが、少々気がかりです。。。

次にこんな風に【勉強好き】になるのはあなたのお子さんです。

 

体験のお申込み・ご相談はこちらから受け付けています。

http://www.singakukai.com/inquiry/free_trial

 

 

【成績UP保証について】

伸学会は指導力に絶対の自信を持っております。

 

そのため、小学4年生の間に入会されたお子様には、

 

卒業まで成績保証をさせていただきます。

 

よその塾がやっているように、最初の1回だけ上がるのをお約束するわけではありません。

 

卒業まで上げ続けます。

 

具体的な成績保証の内容は

 

1.半期ごとに外部模試(日能研公開模試を予定)を受けていただき、その成績が前期よりも下がり

 

2.成績不振を理由に退会される場合

 

3.最後の半期分の授業料を、季節講習費も含めて全額返金いたします。

(※教材費・模試代などの実費は対象外です)

 

この成績保証は、ご家庭からの伸学会への通信簿だと私たちは思っています。

 

 

半期ごとに、私たちの指導は授業料にふさわしかったかを判断していただき、

 

もしふさわしくないという判断で退会という決断をし、

 

客観的な事実としても成績がダウンしていた場合には、

 

ふさわしくなかった分の授業料はお返しするという趣旨です。

 

体験をご希望でしたらこちらの問い合わせフォームからお申し込みください。

http://www.singakukai.com/introduction/procedure

 

まずは面談にてお子さんの状況をご相談ください。

 

 

【体験生の定員について】

大変申し訳ありませんが、

 

伸学会では同時にお預かりする体験生の人数を限定させていただいています。

 

 

体験生には初めに成績が上がる勉強のやり方を教え込むため、

 

とても手間がかかります。

 

 

しかし、それにより先に通っている生徒への指導の質が下がることは許されません。

 

だから人数制限をしています。

 

すでにお通いの生徒を大切にしているのです。

 

想像してみて下さい。

 

あなたの大切なお子様が、

 

体験生の間は先生たちにちやほやされてしっかり面倒見てもらえたのに、

 

入会した後はほったらかしにされて先生は次の体験生にかまけている。

 

 

そんな塾には腹がたちませんか?

 

 

私達はそんなことにはならないような仕組みにしています。

 

あなたのお子さんが入会後にもずっと大切にされるための仕組みですので、

 

あらかじめご了承下さい。

 

3月1日現在の空席状況は

 

【自由が丘校】

新小4クラス:残り2席

新小5クラス:残り3席

新小6クラス:残り2席

 

【目黒校】

新小4クラス:残り1席

新小5クラス:残り1席

新小6クラス:残り2席

 

となっております。

 

体験のお申し込みはこちらから。

http://www.singakukai.com/introduction/procedure

 

お申込みお待ちしていますね。