江藤「リカバリープラン」の大切さを説く

こんにちは。自由が丘校舎長の江藤です。

突然ですが、この場を借りて告白します。
私、学習記録を夏期講習の途中から書いていませんでした……。

生徒に毎回「書くんだぞ!」と言っていたものの、これでは何も言えませんね。
申し訳ないこと限りなし……。

自分ルールとして、「仕事が終わったら校舎で書いてから帰る」としていたのですが、第1タームはほぼ終電で帰ることになり、とても学習記録を書いている時間がありませんでした。

講習中の疲労を物語る目の下のクマ(笑)
そのため、タームとタームの間の休みの日に校舎に来て、残務の処理と次のタームの準備をしながら、まとめて書いていました。
合宿の4日間まで書いたものの、その後から空欄が埋まらなくなり、学習記録を書く習慣がつく前に、心が折れてしまいました……。

さて、なぜ江藤は学習記録を書くことを習慣化できなかったのでしょうか?

「いつ・どこで書くか」という基本の行動パターンは決めていたものの、それができなかったときのリカバリープランを考えていなかったからです。
たとえば、
●校舎で書けなかったら朝少し早く起きて家で書く
●書く時間になったら携帯のアラームが鳴るように設定をする
など、別の方法を考えておくべきでした。
基本の行動パターンは決めておき、それが成立しないときのリカバリープランも決めておく。
これで書き忘れもなくなるはずです!
おっ。そうだ。
別のパターンとして、
「Zoom(オンライン指導)で生徒と一緒に書く」
ってのもいいかもですね。
よしっ。今日から採用してみよう(^^)

保護者の皆さま!
今度ご面談の際など、「学習記録を見せてください」とお声がけをお願いします!
きっとびっしりと文字が書かれた学習記録をバーンとお見せすることができるはずです(^^)