子供の勉強時間が大幅に増える指導に興味はありますか?

こんにちは。伸学会の菊池です。

最近メルマガの登録者が増えてきています。
現在購読してくれている方が600名を超えました。
読者の方が増えた分、感想をよくいただくようにもなりました。
その中で多いのが、「遠いので通わせられなくて残念です」ということです。
先日は中部地方にお住まいの方から、またこれまでには四国・九州の方からも、同じようなことを言われました。

半分はリップサービスだろうとわかってはいます。
でも、中には本気の方もいるだろうと思うのです。
実際に、熊本からわざわざ飛行機に乗って何度も個別指導を受けに来てくれた子もかつてはいました。
もし本当に求められているんであれば、期待に応えられる形を作ってみようかと真剣に考え出しました。

 

様々な学習に関する調査・研究が示す結果も、また私たちの指導上の実感もそうですが、結局のところ成長のために必要なのはインプットよりもアウトプットです。
子供たちに「やらせる」ことができなければ成長させられないのです。
予備校や塾にお金をたくさん払い、授業をたくさん取ったところで、それはインプットが増えるだけの話。アウトプットが伴わなければ無意味です。
だから、伸学会では子供たちの意識を変え、アウトプットが増えるような働きかけを様々な形で行ってきました。
結果として、伸学会に入会した子たちは勉強に対する意識が変わり、勉強が好きになる子がとても多いです。
また、成績にも変化が見られます。
最初から伸学会に入会した子たちは違いがわかりにくいですが、他塾から転塾してきた子たちは1年ほど経つと入会前に比べて偏差値が10くらい上がっているのは普通です。
そういったノウハウは、オンライン指導で遠隔地にいる子にも提供できるなと最近考えているのです。

 

伸学会では昨年の夏から塾生に向けてオンライン指導を開始しました。

そのことはメルマガやブログでも何度か記事にしているのでご覧になった方も多いんじゃないかと思います。
最近その取り組みが本にも掲載されました。

Amazonでベストセラーになっているこちらの「Zoomオンライン革命!」という本に、専属コーチブリッジの田中力磨先生と私たちが行っているオンライン指導が実例として紹介されています。
私たちが行っていることは、シンプルかつ効果的です。


早朝の学習に始まり

夜の学習まで見守っています。

 

家だとなかなか勉強が進まないから塾に来る。
みんなが頑張っていると、自分もやらなきゃと思う。
そういう子は多いですよね。
オンラインでお互いに頑張っている姿が見えると、それと同じ効果が生まれます。

それだけではなく、塾に実際に自習に来る以上のメリットもあります。

まず、わかりやすいのは往復の時間が無駄にならないこと。
塾まで往復1時間くらいの時間がかかる子がほとんどです。
その時間、電車の中で本を読んだりして有効に使える子がどれだけいるでしょうか。
オンライン指導なら、アプリを起動したらすぐに学習がスタートできます。

もう1つのメリット。
こちらの方がもっと大きいのですが、「私語」が発生しません
自習室の中で子供たちを黙って座らせることにどれだけのエネルギーが必要か、保護者の方なら想像に難くないはず。
友達がそばにいると、「自分も頑張ろう」となるのと同時に、その友達と仲良くおしゃべりしたくなってしまうのです。
これは人間の性ですから、したくなること自体はどうしようもありません。
そこで誘惑に負けずに勉強することは、子供たちにとってもまたエネルギーが必要なことです。
しかし、オンライン指導では、何か用事があるとき以外はマイクはオフがルールなので、おしゃべりは発生しようがありません。
そもそも誘惑がないのです。
だから、誘惑に抗うためのエネルギーの浪費が起こらないのです。
子供たちにとってはこれは大きなメリットです。

 

そして、当初は自習の支援のために始めたこのオンライン指導ですが、やっていくうちに別の使い方もいろいろできてきました。
画面共有ができるので、こちらがpdfなどのデータを用意しておけば、教材を見せたりそこに書き込んだりしながら話ができます。
つまり、遠く離れた場所にいる生徒に対して授業をすることができます。
お父さんの仕事の都合でアメリカに引っ越してしまった生徒がいるのですが、その子の指導を実際に1年間以上継続して行ってきています。
算数や国語の質問対応もできましたし、伸学会独自の授業であるホームルームも問題なく行えました。



算数の図形問題に書き込みをしながら説明している様子と、ホームルーム用の教材を画面共有で生徒に見せている様子です。
また、以前コラムでも紹介した「KPT法ふり返り術(http://www.singakukai.com/column/9541.html)」も、オンラインで行ってみたところ、これまた問題なく行うことができました。

 

つまりまとめると
① HR授業をオンラインで行って、受講者に「効率の良い学習法」や、「目標達成に向けたセルフマネジメント法」を指導する。
② それらを実践する自習をオンラインで見守る。
③ わからないところがあれば質問応対をする。
④ 良い実践ができたかの振り返りをオンラインで一緒に行い、フィードバックして改善につなげる。
これだけのことがオンラインでできます。

 

算数や国語などの学習は四谷大塚の通信教育やスタディサプリ、あるいはQubenaなど、今どきいくらでもオンラインでできます。
東京に住んでいるか、地方あるいは海外に住んでいるかで得られるインプットにはもはや差はありません。
ただ、チャレンジや進研ゼミなど古くからある教材と同じく、これら時代の進歩によって生まれたすばらしい教材もまた、「子供が続けてくれなければ無意味」という1番のハードルが残されたままです。
伸学会のオンライン指導はそのハードルを越えさせるものです。
そして、子供が勉強好きになり、成長していく姿を実現します。
お父さんやお母さんが勉強のことで子供とケンカを繰り返し、家庭内が嫌な雰囲気になることももうありません。

 

こういった指導をオンラインで行っていこうと思っています。
ただ、コアになる部分は1年以上の試行錯誤を経ていろいろ固まってきていますが、正直に言ってまだ私たちにもわからないことがいろいろ残っています。
例えば
・中高生と小学生のルームは分けた方が良いのか
・質問はどれくらい来るのか(応対スタッフをどれくらい用意しなければいけないか)
・小学生は何年生からできるか
・振り返りの頻度はどれくらいやるべきか
・振り返りや質問は予約制にした方が良いか
などです。

 

そこで、正式にオンライン指導を開始する前に、モニターになってくれる生徒を募集することにしました。
まず、11月の間は無料で体験してもらい、その後も半年間は通常の4割引きの授業料で受講してもらおうかと考えています。
通常の授業料は、先ほどの書籍でも紹介された専属コーチブリッジの田中力磨先生は月額25,000円に設定してあり、私たちもそれに合わせようと考えています。
つまりモニターの方は毎月授業料が1万円引きの15,000円となり、半年間で6万円引きとなります。
無料体験と合わせると85,000円引きです。
その代わりに、こうした方が良い・こうなったら便利というフィードバックを私たちに提供してください。
モニターは5~10名程度集まってくれると良いなと考えています。
伸学会のオンライン指導のモニターになってくださる方は、下の問い合わせフォームからお申し込みください。
よろしくお願いします。