受験生が最後の1週間でやるべきこと 

こんばんは。伸学会の菊池です。

いよいよ東京・神奈川の受験本番まであと1週間ほどとなりました。

オミクロン株の感染拡大がこんなタイミングでやってきてしまって、余計なことにまで気をつかわなきゃで、親御さんも本人も大変ですよね。

子どもたちは勉強に集中させてあげたいのですが、、、

感染しないように細心の注意を払いながら最後の追い込み頑張っていきましょう。

さてさて、今回の記事では、その直前期に受験生がやるべきことベスト3をお話ししようと思います。

この時期は平常心でいるというのはなかなか難しいものです。

本人も冷静な判断が難しいと思いますので、うまく親御さんの方が上手な声かけをしてバランスを取ってあげてください。

まず第1位、何をおいても優先すべきことは「コンディション管理」です。

「風邪を引いたりしない」といったレベルではなく、「最高のパフォーマンスを発揮できる」ようになるためのコンディション管理をしていきましょう。

パフォーマンスアップのために重要なことと言えば「食事」「睡眠」「運動」ですが、特に大きく差がつくのは「睡眠」です。
 
受験生はこれまで夜型な生活をしてきた子が多いと思いますが、受験に向けて朝型に切り替えていかなければいけません。

でも、スムーズにいかず苦労する子も多いのですね。

最後の1週間は生活リズムを整えることを最優先するようにしてくださいね。

リズムを整えるために邪魔になるものが何かというと、「勉強」です。

残り時間も少なくなり、あれもやらなきゃこれもやらなきゃとなってしまって、ついつい夜遅くまで勉強してしまいがちです。

そうすると、当日「いつもより早起き」で試験を受けることになってしまい、せっかく勉強したことが発揮できなくなってしまいます。

勉強することで力が出せなくなるなんて本末転倒ですよね。

眠る時間はきちっと決めて、終わらなかった分は翌日に回すようにしましょう。

やるべきこと第2位は、「やらないことを決める」ことです。

あれもこれも…となると夜更かしの原因になるのは先ほど言ったばかりですが、それだけでなく目の前でやっている勉強のパフォーマンスも下がります。

他の事が気になってしまうとワーキングメモリの処理能力を侵食されてしまって、ワーキングメモリの働きが悪くなってしまうのです。

「やった方が良いこと」を考えたらいくらでも挙げられて、時間がいくらあっても足りません。

「絶対にやりたいこと」に絞り込み、「やった方が良い」レベルの事は「やらない」と決めてしまいましょう。

そうすると頭の中から排除することができます。

やると決めたことに関しては、いつやるか、どの順番でやるかもしっかりスケジュールを立てて、目の前の勉強に集中できるようにしていってくださいね。

やるべきこと第3位が、「これまでやった過去問のリトライ」です。

これまでの過去問で間違えたものをもう一周解き、それで間違えたものをさらにもう一周解きましょう。

もちろん「これは捨て問だな」という難しい問題は除いてOKです。

過去問と同じ問題はきっと出ませんが、同じような問題はよく出ます。

自分の志望校が入学者に求めている能力を身につけられるように、過去問のリトライを最後に徹底的にやり抜いてください。

以上、受験生がやるべきことベスト3でした。

繰り返しになりますが、バランスよくって難しいんですね。

この時期になると、ついつい入れ込み過ぎてしまって勉強し過ぎになる子が多いです。

お子さんがそうなってしまっていたら、しっかりとブレーキをかけてあげてください。

一方で、「今さら頑張っても変わらないんじゃない?」なんて言い出して、最後に手を抜く子もいます。

とんでもない話です。

最後のこの時期が一番成長する時期です。

たった1週間で見違えるほどできるようになった子もいますし、それこそ受験期間中に開眼した子もいます。

これまで積み重ねてきたものがカチっとかみ合う瞬間が急に来たりするんですね。

だから、最後の最後まで全力で頑張ることが大事です。

私はいつも生徒たちには、そうやってグッと成長した先輩たちの話をして、次に続くのは君たちだよと声をかけています。

諦めそうになっていたら、あるいは緩んでしまいそうになっていたら、最後までやり抜けるように応援してあげてください。

そして、悔いのない受験の終え方をしましょうね。

それでは。

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