無料で定価27,000円のロボット講座の教材を貰ってくれる人を探しているのですが・・・


世間では今プログラミング講座が注目されていますよね?

でも、プログラミング講座ってそろばんとかお習字とか普通の習い事に比べて高いんですよね。
やらせてみたいと思っても、最初に教材費が何万円もかかるって言われると躊躇しません?

もしあなたがお子さんにプログラミングを学ばせたいと思いながらも、そうやって費用のことで迷っているのなら、これは絶好の機会です。

理由は?

なぜなら、伸学会のロボットプログラミング講座に申し込みをした方には、定価27,000円する教材セットを塾でお貸ししようと思うからです。
さらに、年間のカリキュラムを最後まで受講しきった子には、修了の際にそのお貸しした教材セットをそのまま差し上げようと考えています(だからちゃんと大事に使ってね)。
題して、

ロボットプログラミング講座
認知度アップキャンペーン

 

なぜこんなことをするのか?

それは、昨年度の受講者の子たちから教材費をもらうのを忘れていたからです!!(T_T)
もう開き直って今年もそれでいっちゃおうかと。。。
来年からは忘れずに教材費もらいます。

そしてもう1つのちゃんとした理由。
それは、そこまでしてでもプログラミング講座の認知度を高め、市民権を獲得していかなければいけないと考えているからです。

先日、「STEM教育って何?を簡単に解説!(http://www.singakukai.com/column/10106.html)」という記事をWebサイトのコラムにアップしました。
そちらの記事はもう読んでいただけましたか?

もしまだであればぜひ読んでみてください。
今後AIの進歩によって、現在ある仕事の多くは自動化されると言われています。2013年に発表されたオックスフォード大学のオズボーン准教授の研究によれば、今後10~20年の間に米国の総雇用の47%が自動化されるリスクが高いとのことでした。それから4年以上が経ち、すでに実際に人工知能が人の代わりになり始めています。
顧客サポートの1/3を人工知能でカバーし6.5人分の省人化に成功/人工知能の弁護士が誕生/ある人材マッチング企業の50%が人工知能によるもの/人工知能による資産運用・投資/人工知能による与信判定/人工知能のアナウンサーなどが最近の記事では紹介されています。(IDEASITY「機械・人工知能・AIが奪う、なくなる職業・仕事のランキング」https://ideasity.biz/jobs-replaced-by-machie-ranking)

今後も確実に、これまで人がやっていた仕事はなくなり続けるでしょう。
一方、これだけAIが爆発的に発達・普及し、人の仕事に置きかえられていく現在、AIを作る仕事は確実に需要が増え続けています。(ちなみに伸学会が使っているAI型教材Qubenaの高校数学や英語版の開発も、人材不足で遅れ気味だそうです。お待たせしてすみません。。。)
1例を挙げますと、日本におけるロボット市場は2013年当時では9000億円ほどでしたが、これが’20年には約3兆円、’35年には10兆円程にまで達するといわれています。
’35年といえば、あなたのお子さんが20代後半~30代前半の働き盛りを迎える頃。
そのときにおそらく最も成長市場で花形なのがこういった業界なのです。
もしあなたのお子さんがこのときに高度なIT技術を習得していれば、日本だけでなく世界中から引く手数多になるのは想像できますよね?

ただし、日本はコンピューターをはじめとした科学技術系の教育が、欧米に比べて段違いに遅れています。
アジアの中においてさえも、IT系の人材の最大の供給源といえばインドで、日本は負けています。
この分野では日本は後進国なのです。
そのまま放っておけばあなたのお子さんが高いIT技術を習得すると思ったら大間違いです。

もちろんそういった状況を変えるために、国も対応しようとしています。
ご存知のように、2020年には小学校でプログラミングが必修化され、2021年に中学校で、2022年には高校でも必修化されます。

じゃあ必修化が間に合わない、今現在既に小学校高学年から中学生くらいになってしまっている子はどうなるのでしょう?
学ぶチャンスが圧倒的に少なくなります。ほんの数歳下の子たちから、「ITゆとり世代」として馬鹿にされる。
そんな未来が想像できませんか?

さらに現在小学校低学年の子たちだって安心はできません。
結局小学校でプログラミングを教えるとなったら、担任の先生が教えることになる可能性が高いのです。
その学校の先生に教えるスキルはあるのでしょうか?
もしあなたのお子さんの担任が、スマートフォンすら使いこなせていない年配の方だったりしたら・・・

私たちはプログラミング教育の必要性を強く感じるとともに、予想されるこの先の学校教育に危機感を持っています。
そこで、私たちがプログラミング教育もしっかりやっていくことにしました。

もちろん、プログラミングという分野は、私たちにとってもこれから学ばなくてはいけないものです。
現時点で十分な教えるスキルがあるとは言えません。
ですが、われわれ伸学会が、自らも学び続ける集団であることはご存知ですよね?
必ず高いクオリティの指導を実現します。

ちなみに2017年度のプログラミング講座の様子はこんな感じです




なかなかしっかりプログラミングできてるでしょう?
けっこう難しいんですよこれ。

ということで、2018年度プログラミング講座の受講生を募集します。
まずは体験会に参加してみてください。

目黒校:3月18日(土) 13:30~15:00
自由が丘校:3月21日(水・祝) 13:30~15:00
体験費:通常授業料6,400円のところ2,160円
定員:各6名
対象:小3~5、中学生
昨年度は入会してくれた6年生が何人かいたのですが、全員受験勉強が忙しくなって途中で続けられなくなってしまいました。
そりゃそうですよね。
ですから、今年は対象を小学3~5年生と中学生とします。

体験会に参加をご希望の方はこちらのフォームからお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/828a17b6498804

繰り返しになりますが、この機会に受講を開始すれば、あなたは27,000円もする教材を購入する必要はありません。
どんな授業かまだよくわからないのに、そんなに高い教材を買うのは・・・と思っていらっしゃるでしょうから、そのリスクは私たちが引き受けます。
このキャンペーンは今年限りです。

お申し込みはお早めにお願いします。