↑成績を上げるために必要なのはこの力↑

熱中症にかかって死にかけた菊池です。

みなさん大丈夫ですか?

私は水分は大量に摂っていたのですが、塩分を摂る量が少なすぎたようでやられてしまいました。

暑い日が続きますので皆さんも気をつけてくださいね。

さて、1学期の授業も終わり、来週からは夏期講習が始まります。

このタイミングで、スタッフたちから1学期のPDCAを提出してもらいました。

こんなやつです↓

この前提出してもらったやつはまだチェックが終わっていないので、ここに載せてあるのは昨年度の後期のものです。

 

伸学会は、開校したときから「自ら伸びる力」を育てる学習塾と名乗っています。

この「自ら伸びる力」って、抽象的で捉えづらいものですよね。

でも、“なんとなくカッコいいこと言ってるだけ”ではなく、私達は「自ら伸びる力」とはこういうものだ!という定義を持っています。

その主な部分が「PDCA」を回す力です。

Plan:計画を立てる力

Do:実行する力

Check:結果を評価する力

Action:改善策を考える力

それぞれ細かく分解するとさらにいくつかの力に分かれます。

1つ1つ「なにをするべきか」「なぜそれをするべきか」「どうやってするべきか」を教えて、やらせて、フィードバックをして、、、というプロセスで鍛えていかなければいけません。

これは大人になってもずっと継続的にやっていく必要があることです。

スタッフ自身が実際にやっていくことが、生徒に教えるためにも、また指導力を向上させるためにも、そして彼らが社会人になったあとで活躍していくためにも大切なことだと思っています。

こういう地道な作業の繰り返しが、スタッフを育て、お預かりしている生徒を育てることにつながっていくと思っています。

さぁ、この夏もいっぱい勉強して、成績をぐっと伸ばそう!!

 

需要がないとわかっていながら最後に画像の連打。

せっかくスタッフが書いたものなので、自慢したいってだけですから見ないで良いですよ(笑)