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ここ教日はめっきり冷え込んで、スーパーでもおでんや鍋物の材料に目が行きます。
やっぱり寒い日は温かいものが一番ですよね。
目黒校の尾本です。
10月中旬から、保護者面談が続いています。
特に6年生の保護者の方との面談は志望校から受験校を選ぶものなので大変重要です。
受験校を決める面談というと重いイメージがありますが、どの保護者の方も笑顔でお話しさせていただいています。
6年生には目黒校の開校初年度に入塾してくれ、今年が3年目の生徒が3名います。
残りの生徒も5年生前期から2年近く伸学会に通ってくれている生徒がほとんどです。
保護者の方とも長いお付き合いで伸学会の指導方針も理解していただいているので、受験校選択もスムーズに進んでいるのかなという印象です。
このような信頼関係はこれから入塾していただく保護者の方とも築いていかないといけませんね。
今年から目黒校に入った高橋先生とも保護者の方との信頼関係の重要さは常に話し合っています。
高橋先生は指導経験は豊富なベテラン講師なので指導力や授業力のような目に見える力は安心できます。
ですが保護者対応や費用請求などの校舎運営となるとまだ新人さんです。
新しい伸学会スタッフにこういうことを指導していくのも校舎長としての務めだと実感しています。
保護者の方から安心してご相談いただけるように伸学会全体のレベルアップを目指しています。
スタッフだけでなく、生徒に対しての指導でも同じことを考えています。
生徒の算数や国語といったテストの点数や模試の成績を上げるのは塾として当然。
ますは学力が足りてないと志望校合格にはなりませんからね。
ただ、そのような目に見える成長ばかりを求めてしまってはいけません。
計画性、実行力、自己コントロール、我慢強さなどの目には見えない成長も生徒全員に必要なことです。
中学受験の合格は長い人生の通過点に過ぎないことは繰り返しお伝えしていることです。
先にある大学受験、さらに先にある人生の成功をつかむためはこれら目に見えない成長が必要になります。
だからこそ、伸学会ではHRの時間を使って生徒全員の成長を促しています。
生徒とスタッフがともに成長していける場を作っていこうと思います。